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ビーチで読書

 昨日から読み始めました。炎天下のビーチで読書、きつく感じるかもしれませんが、波打ち際で海風が吹いていると平気だ。しかし長時間や水分補給は忘れてはいけない。

 読書に集中しすぎて時が経つのを忘れると「ある意味」危険である。日射病や脱水症状になります。

 私は日焼け止めやオイルは塗らない。いつもビーチから戻ると日焼けの跡が痛むしツッパリ感がある。軽度のやけど状態なのだろう。

 普段から色は白い私。小麦色の肌が健康そうで憧れる。若いカップルの綺麗な小麦色した肌を見ると、なぜか微笑ましい。三回ぐらい皮が剥けないと黒くなって来ない肌がめんどくさい。

 私が読書をしている横に3人の子供を連れた若い女性。あとからちらほらとくる若い男性二人と女性一人。そして中年になりかけた一人の男性。関係は友達らしい。

 はじめは若いお母さんが3人の小さな子供(1歳、2歳、4歳くらいだと思う)を一人で見るなんて凄いと思ったが、これだけ人がいるから安心した。

 しばらく読書をしていると、ビックリ。。。。

 私の横に子供を置いてビーチに。。。。誰かが来るか少し待っていた、その人たちを遠めに見ても、違う子供たちと遊びに夢中になっている。母親はサーフィンボードを持って海へ。

 読書どころではなかった。15分くらいしただろうか?私が子供を見ていたことに気が付いた中年になりかけた男性がやっと子供のそばに来た。何だかその男は私をジロッと見たが、私が「ほっ」とした顔と子供に微笑んでいる様子を見て態度が変わった。

 炎天下のビーチに15分置き去りって危険ですよ。子供は目を離すと何をするかわからないし、どこに行くかもわからない。まして真夏のビーチ。

 少しすると、ほかの子供と男性たちが集まってきたので、私は読書をやめて別荘に戻った。今回の読書は注意散漫となりあまり進まなかったな。今日は庭で読書の続き。

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