皆でやる、という事のホンマの意味
アゼリア前哨戦イベント
「居酒屋BIGJACK」
終了しました。
これは来年1月22日のアゼリア大正に向けてギタリストだけで何かやろうやないか!企画。
日程合わずで一旦バラシ!にしたんやけどAPHRODITEの西村 守君が
「いや、やりたいです。僕がやります」
との一言で再調整の後、昨日開催したと。
内容はここnoteで記す必要は無いと思いますので割愛。
アゼリア出演の3バンドのギタリスト プラス!
APHRODITEからは岡垣 正志さん
ALL IMAGES BLAZINGのアッコちゃんも駆けつけて下さいました。
其々にアゼリアへの思い等お話頂きました。
守君は俺がばらした企画を立て直して遂行してくれた。
アッコちゃんはデザイナーでもあるので物販のブックレットを担当してくれてて。
其々のバンドで動ける方が色々力貸してくれてる。
だからアゼリアはみんなの企画、という事です。
皆で力合わせて!ってのは俺はこういう事を言うと思ってるし、其々自分事のように考えてアゼリアに向かってる的な。
一人で背負うのではなく、みんなでやる楽しさ、喜びってのは
一人で背負って来たからこそ思い知ることが出来るんです。
俺は何年も企画をしてきた。
俺が一人でやるのはエゴでも我儘ではなく、やっぱり明確な目的、目標があってこそで、責任者として華を持ちたいだけで人を動かすってのは常識的にあり得ない。
そして意見を言うなら行動しなさい。採用されるようなアイデアを考え抜いて提案して、提案したからには動いて下さい。
が社会人としてホンマの事。なので俺はそれをやってきたんです。
社会通念が適応されない音楽活動は「遊び」です。
それでいいと思う。
でも俺はもう自分の思いを達成する為に人を巻き込みたくない、ってずっと言うています。
俺が目的、目標を掲げて一つ一つのイベントを作っていった先に
Emerald Aislesの爆発力とAMADEUSの今がある、と考えたら単なる我儘イベントをやって来たのでも、思い付きでやって来たのでもない事はよっぽどのアホでない限り理解出来ると思いますよ。
つまり船頭はただ一人
「三谷哲也」なんです。
人生賭けてるんで。アホなので。
大体対バンイベントってのは主催バンドがあってそこに乗っかる。
最初は皆で頑張りましょう!的な物が段々「やるだけ」みたいになっていって動員努力も友達の範疇で終わり、、みたいなのが現実多い。
しんどい思いするのがアホらしい。
今回のアゼリアも俺が主催で全責任追うつもりで参加呼びかけたんですが
アッコちゃんも守君も率先して企画や製作に参加してくれた。
全責任を負うってのは「お金」です。
それは俺が変わらず全責任追ってるので俺の名誉の為、カッコ付けるために書いて置きます☆
二人とも音楽きっかけで繋がった協力してくれる俺の友達。
勿論其々のご事情等々で企画段階ではなく、当日の演奏で炸裂して下さる方もいてます(俺のアマデウスの長田さんレイラちゃんも同じ)ので出来る人がやる、をやってくれてるのが今回のアゼリアです。
其々で出来る事を!で出来る二人がやってくれた。って感じ。
それはトークに出演して下さったYASUさんも同じ。
そしてそこには頭の岡垣さん、片岡さんの思いもあるんです。
そういうのが今回めっちゃ感じる。
そういうのがこれまであんまりなかったんちゃうか?って思う。
そういう流れがここ以外にも生まれ、又大きな動きが生れるとええなと思います。
来年は良くも悪くも色々動きが出てくる気がしてる。
どう考えても一時の盛り上がりが過ぎ去りコロナがあった中で時期も時期。
常識的に下がる時期です。
良い動きに引き寄せれるよう'Miracle'な年の出発になるように。
みんなが健康で幸せになれるように。
頑張ってる物が少しでも音楽で幸せを感じれるように。
健康や生活や人間関係や色々な困難を打ち破る'Miracle'が生れるように。
その為にはまず「人任せにしない」これが基本やと思う。
アゼリアはみんな協力してくれてるからみんなが良い演奏、ステージが出来るよう、充実感を感じて貰えるように最終の責任を俺が持つ。
出演者の方は好き勝手にステージで炸裂して貰い、ファンの皆さんも徹底的に楽しんでくれ!
2023年1月22日(日)
文化交流プラザ・アゼリア大正AZALEA HALL
'With A Miracle'
出演
APHRODITE
ALL IMAGES BLAZING
Tetsuya Mitani's AMADEUS
開場15:00(予定)
開演16:00
前売り4000円 当日 4500円
高校生以下無料 要保護者同伴
当日受付にて清算
着席 自由席
150名様限定
VIPチケット 10000円 限定15名様(完売)
ご予約は
https://tiget.net/events/210582
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