コーヒー飲んで損してませんか?

台風近づいてますね!

本日はスーパードリンク“コーヒー“についてお伝えします。

皆さんはコーヒー飲んでますか?

朝がスッキリしない時、コーヒー飲んで気合い入れている方お昼ころ眠くなってないですか?
その場はスッキリしてもその後の疲労感や倦怠感はコーヒー飲むタイミングが悪いかもしれません。

コーヒーはダイエット効果やアンチエイジング効果があるのですが、タイミングを間違えると太りやすくなったりします。
今回はデメリットになるコーヒーのタイミングについてお伝えします。

コーヒーのメリット

まずコーヒーのメリットからです。
コーヒーはカフェインとポリフェノールなど体にメリットがすごくあります。
コーヒーに含まれているカフェインは糖代謝の促進してくれるので、ダイエットしている人は有効な成分です。
カフェインは興奮作用もあるのでここぞと言う時や眠気覚ましなどにも使用することを目的にしてコーヒーを飲んでいる方は多いと思います。

そしてコーヒーに含まれているポリフェノールはアンチエイジング効果やリラックス効果があります。
そして抗炎症作用があるのが特徴です。
なのでもし美容に気にしている方や、ストレスを抱えている方はコーヒー生活にプラスすることで良い影響が出るかもしれません。
カフェインがダメな方はノンカフェインでもポリフェノールの効果はもらえますのでぜひ!

さて今回のポイントのコーヒーを飲むタイミングです。

気になっていると思いますので早速お伝えします!

コーヒーのデメリット

コーヒーは目覚めた時に飲むイメージが強いですけど、実は寝起きのコーヒーはデメリットが多いのです。

太りやすくなる

寝起きにコーヒーを飲むとインスリンの感受性が悪くなり、糖質をエネルギーに変換効率が下がります。
糖質のエネルギー転換効率が下がると糖質を脂肪や肝臓に貯蔵するので肥満につながります。

アンチエイジング効果の低下

朝空腹時にコーヒーを飲むとコーヒーのアンチエイジングの効果が下がる研究結果が出ています。

疲労感

朝起きて90分以内にコーヒーを飲むと体内のホルモンの分泌リズムが崩れて疲労感を感じやすくなります。
特に寝不足の朝にコーヒーがデメリットが強くなります!
特に一時的に眠気が覚めますが、その後疲労感と共に眠気が襲ってきます。
そしてQOL(クオリティ オブ ライフ)(生活の質)の低下が起きるという報告も上がっているくらいです。
もし、コーヒーを飲んで眠くなる方はこのパターンかもしれないのでコーヒーは起きてすぐはやめてみてください。

朝の過ごし方

今回の朝コーヒーを飲んでいる方の多くは“眠気覚まし“としてコーヒーを飲まれていると思うので、何が眠気覚ましに良いのかお伝えします。

それはストレッチや低回数の筋トレです!

特に寝ているときは水分摂取が出来ないことと、身体は動かさないので身体が硬い状態になっています。
身体が硬いということは身体のあらゆる機能が低下している状態です。

その身体の機能が下がっている状態で生活するより、身体の機能上がって元気な状態や頭が回る状態、気分が上がりやすい状態、痩せやすい状態で生活した方が一日楽しいじゃないですか!

インスタで朝のおすすめストレッチを載せているのでぜひやってみてください!
こちら

コーヒーの飲むタイミング

コーヒーを飲むタイミングは朝90分以降はいつでも大丈夫です。
あるデータだと朝7時には起きていることを前提に、朝10時〜12時と夕方16時〜18時が良いと言うことなのですが、特にこだわる必要はないかと思います。
身体が健康ならコーヒーは4〜5杯くらい飲んでも大丈夫です。
疲労がすごく溜まっている時はカフェインが負担になりますのでデカフェがおすすめです。
僕は運動するので運動30分前からコーヒー飲んだりします。
特に前日に甘いもの(糖質)を多く取った日はコーヒーを積極的にとります。

参考になればと思います。


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