痩せたい人、スポーツやっている人はコーヒーか緑茶を適切に飲め!

こんにちは!
今日は涼しくて過ごしやすいですね!

今日はコーヒーと緑茶のパワーについてお話しします!
といいうのもコーヒーと緑茶は正しい飲み方をすると
・発がんリスクの低下
・脂肪燃焼率向上
・筋肉痛などの炎症を抑える抗炎症作用がある
・肝機能向上
などと良い効果があるので紹介したいです。

それぞれの特性を把握することでダイエット効果を高めたり、筋力パフォーマンスを向上させるなどの効果がありますのでそれぞれ紹介します。

緑茶

緑茶はなんとなく身体に良いようなイメージがあると思いますが、きっと思っている以上にすごく機能的な飲み物です。
全米の良質な食材トップ30にも入るくらい健康な飲み物です。
その効果と飲む時の注意点をお伝えします。

効果

・肝臓ガンリスクを低下させる
・体脂肪量と体脂肪率を軽減される
・血糖値の上昇と腸の炎症の軽減
・肝機能向上
・食欲の抑制
・代謝の向上
・脂肪分解
・糖と脂肪の吸収をブロック

すごくいい効果ですよね!

緑茶の研究で東北大学は緑茶の摂取をすることで肝臓がんのリスクを低下させることができました。
肥満体型の女性には体脂肪率と体脂肪率を低下させることと、緑茶の摂取で血糖値の上昇と腸の炎症が抑制さてたことがわかりました

注意点

ただしフッ素という栄養素も入っていて、このフッ素が1日6mg以上摂取すると”骨破壊”という現象が起きるとフロリダ大学が2017年の研究で明らかにしました。
緑茶180mlごとに1.2mgのフッ素が入っているので900mlまでがいいと思いますが、安全のためには750mlまでにしておいた方が良いでしょう。

すごく簡単にいうと500mlの器に緑茶を入れて一日かけて飲むようにすると良いです。特に食事のお供にすつと良いでしょう!

それと緑茶は農薬の被害もあります。
商品を購入するときに農薬の処理ができているか確認してから購入すると良いでしょう!
今はオーガニックの緑茶なども売ってますのでそのような商品を購入してみてください!


コーヒー

コーヒーも身近で飲む人が多い印象がありますが、実はとても良い効果がある飲み物です。全米の良質な食材ランキングではトップ5に入ります。
コーヒーは大きく分けてカフェインとポリフェノールの成分があり、運動前に摂取するとダイエット効果と身体機能向上があったり有益な効果があるので紹介します!

効果

・脂肪燃焼効果
・肝臓がんの発生リスクの軽減
・高血圧の軽減
・抗酸化作用
・抗炎症作用
・代謝の向上
・筋力と筋持久力の向上
・肝機能向上効果
・筋分解、筋萎縮予防効果(1ヶ月)


カフェイン

コーヒーは運動させる方にはとてつもなくいいことがわかっています。
運動前にコーヒーを摂取する事で筋力が15~20%アップされることがわかりました。それも上半身の筋力アップが影響あることがわかりました。
それと筋持久力も上がることもわかりましたので、トレーニングやトレーニングのパフォーマンスを上げたい人は運動前に飲むことをおすすめします。
コーヒーに入っているカフェインは運動3〜4時間後体重当たり3mgのカフェインの摂取で筋肉痛が10%軽減させる事がわかりました。
筋肉痛や炎症がある方は積極的に飲みたいですね!

ポリフェノール

コーヒーのポリフェノールは食材の中でもトップクラスで抗炎症作用と抗酸化能力があります。
このポリフェノールは肝機能の回復にも効果があるようです。
お酒を飲む方はアルコールで肝臓を酷使しますし、サプリメントをとっている方はサプリメントに含まれている人工甘味料などの添加物で肝臓を酷使しています。それとコンビニとかでご飯を済ませる方も添加物により肝臓を酷使しています。
この肝臓が酷使されて炎症を起こしていると筋肉がつかなかったり、肥満体型になります。
またクロロゲン酸というポリフェノールがコーヒーには含まれており、クロロゲン酸は血糖値の上昇は抑えたり、血管を拡張させ血圧を安定したり、脂肪を燃焼させるなどの効果があります。
血糖値や血圧の適正にすることや、肝臓を正常にすることが健康で綺麗な身体を維持するために必要なことなので是非ともコーヒーをとりたいですね!
ちなみにカフェインが苦手な方もデカフェなどのノーカフェインでもクロロゲン酸などのポリフェノールは取れますので、無理なく自分に合った形で取ってみてください!

注意点

コーヒーを飲む時の注意点はまずカフェインです。
コーヒーのカフェインで健康被害はまだ報告されていないようですが、カフェインの1回摂取量は200mgと決まっています。
大体コーヒーカップ4杯までです。
カフェインの分解と代謝は4〜5時間くらいなので、一度コーヒーを摂ったらその時間は間を空けてから摂ると良いでしょう!
ただし、胃腸が悪い時にカフェインを摂ると悪影響になるので体調を考慮して摂っていください!

それとコーヒーは農薬の影響もあります。
やすいコーヒーは農薬もふんだんに使われていますので、第三者機関に農薬が含まれていないかチェックされているコーヒーを選ぶと良いでしょう!
農薬も肝臓にダメージを与える物なのでなるべく回避したいですね。
農薬の処理はメーカーのホームページにアクセスすると確認できます。
健康になるため、綺麗になるため、身体を強くするために取るのもが不健康に近づいてしまう物であるのは本末転倒ですので、そこはしっかりと調べたいところです。
これはコーヒーに限ったことではないので健康で綺麗な身体でいたいなら何を摂るかは選択したほうが良いです。


まとめ

いかがでしたでしょうか?
緑茶やコーヒーは肝臓の回復に効果がありましたね!ただし摂取量は二つともありますので飲めば飲むほど良いということではありません。
今回の記事でもそうですけど、これだけ摂取すれば良いみたいな完璧な食材はないのでバランスよく摂ることが大切です。
そして二つに共通することは農薬問題です。
身体の機能を取り戻すために購入する商品は“農薬がないか“がキーポイントになりますのでオーガニックの緑茶やコーヒーを選択すると良いよ、オーガニックでなかったら第三者機関に農薬の処理が済んでいるかのチェックされている商品が良いよ!ということでしたね!
ダイエットやボディメイクが上手く出来ていない方はぜひ緑茶、コーヒーを摂取タイミングを決めて1ヶ月試してしてみてください!

ではまた!

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