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日本が新型肺炎に強かった理由?

花粉症などの関係があって、マスクをなんだかんだで備蓄あるいは準備していた人も多く、無症状感染からの拡散を少しでも免れる事が出来た、と言う事、また、花粉症などの影響もあり、普段から、「マスクをする人」を見ることに慣れている(或はマスクに慣れている)、と言う事が大きいのではないでしょうか。社会的なコンセンサスとして「マスク容認」出来ていれば、それだけ拡散は防げるのでは。同じようなことが、東南アジアの「PM2.5」にも言えるのだろうな、と言う気はしていますが。(中国でも、人口の多い場所での大量の感染者を防げた根本はPM2.5対策、の怪我の功名では、と)
また、なんだかんだで、「きれい好き」であるかどうかも影響しているのだろうなと。ここら辺は、タイ王国(タイって、一日に何度もシャワー浴びるの当たり前、っていう文化でもあったり)などの症例・事例を参考にすると今後につながるのだろうなと言う気もします。
まあ、ともあれ、マスクをしている人を毛嫌いする社会的なコンセンサスがある場所(欧州・米国)だと、拡散は早いと言う事は証明されたのではないでしょうかね。

追記:タイのとある大臣が、「欧米系(ファラン)はマスクしねえからなあ、来るんじゃねえよ」的なことを云って反発をくらっていましたが、その大臣の発言こそが正しかった、と言う事ではないのでしょうかね。私も、ラオスに居て、欧米系があまりにマスクをしないことが逆に不安になります(私は常にマスクしてますが。そもそもでPM2.5に近いものにアレルギー反応あるので)。

おまけ:


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