5合炊きの日曜日

今日は日曜日。
ゆっくり寝て、起きた後はご飯を五合炊いた。
最近の僕はお金がないので、毎日おにぎりや卵、もやしで生活している。
もちろんサラリーマンなので収入はある。
節度を守れば生活していくことはできる。
ただ、ちょっとでも飲み会に行ったり、出費がかさむと途端に苦しい生活になる。

最近は特に厳しい。
なので出費をなるべく抑えるため、米・卵・もやしをメインに食事をしている。

今回初めてお米をたくさん炊いてストックすることにしたのだが、メリットをたくさん感じたので、ここに記しておこうと思う。

メリット①　お米を炊く工数が1回で済む
5合炊こうが、1合炊こうが工数は一緒だ。
だったらたくさん炊いたほうがいい。
なぜこれに今まで気づかなかったのか？
僕は自分のことを「アホだなー」と思ったw
5合って結構多い。
大盛りの茶碗5杯分ぐらい。
おにぎりにしたら、10個ぐらい作れる。
僕は外に出る営業なので、おにぎりにした状態で保存する。

メリット②　冷凍保存できるので余ってもok
ご飯を冷凍保存することで、いつでも食べれる。
しばらく時間が経過していても、冷凍しておけば食べるときにチンするだけ。
それに、冷凍したご飯ってそのまま常温や冷蔵で取っておいたご飯より美味しい。
そういう理由もあって、冷凍保存をしている。

メリット③　保冷剤として使える。
僕は電車通勤をしており、夏の朝は毎日汗かきまくり。
なので、リンパを冷やす用に保冷剤をハンカチでつつんで持っていっている。
それを冷凍おにぎりにするというわけだ。
これは我ながらいい案思いついたと思う。
冷凍おにぎりなら、昼間に食べるので持って帰る必要がなく、荷物にならない。
保冷剤は持って帰る必要がある。
この持ち帰りがなくなることで無駄な荷物が減るというわけだ。

以上がお米をたくさん炊くことのメリットである。
もしかしたら、5合炊きx3の日曜日にしていってもいいかもしれない。
今回の量がどれくらいで無くなるのかを注視しながら、
次回炊く量を考えていこうと思う。

時短かつ、おいしい。

お米をたくさん炊いて冷凍することは大変良いことだ。