転職活動5/13 X ブルシットジョブ

転職活動継続中です。

Reference check結果

前回の記事で過去の同僚にReferece checkをお願いしていました。

Reference checkが相手先の企業に送られると、あっさりとCheck通ったよ！と連絡がありました。やはり形式的なものだったのですね。

次はとうとう年収交渉

そして次はファイナルステップです。
そう、年収交渉。

以前人事にはこのくらいの年収が欲しいと伝えていて、それぐらいだせますよ！とは言っていたのですが、果たしてどうなるか。

やはりあなたにはそんなに払えません。

なんて低く提示されたらどうしよう。

一応、〇〇円～〇〇円というように希望をだしておいたので、
そのレンジ以下を提示された時、もしくはレンジの下限を提示された時のことを事前にシミュレーションしておきたいと思います。

ブルシットジョブ

ところでみなさんブルシットジョブという言葉を知っているでしょうか。
簡単にいうと、やらなくてもいいようなどうでもいい仕事のことです。

この言葉は以前から知っていたし、それを題材にした本も読みました。
今の会社に入ってから、ああこれがブルシットジョブなんだな、ということにいくつか遭遇しています。

例えば、管理業務の管理業務とか。

そしてとうとう、私はブルシットジョブの中でも典型的なブルシットジョブを自ら実施することになりました。

それは。。。

やる仕事はないけど、働いている感をだす仕事

え？どういうこと？と思われるかもしませんが、私も同じ感想です。

説明すると、現在私がやる仕事はほぼありません。

正確にいうと、これから新しいビジネスが獲得できたらその仕事にアサインされます。

だからそれまで仕事がないんです。

だったらそのビジネスを獲得する仕事をしろよ、と思われるかもしれませんが、そのような話は一切私にはきません。情報が遮断されているのです。これが管理職との壁ですね。だから管理職は忙しそうです。ですが私はヒマ。

以前、管理職との壁の記事も書きました。

仕事がないなら、情報がないなら自分からアプローチして取りに行け！と思われるかもしれませんが、私はこの会社で働くことを諦めましたので、そのようにがんばるのは止めました。それより新しい転職先を探すことに力を注ぎます。

ということで説明が長くなりましたが、このような理由で現在の私は仕事がありません。

ただ会社からすると、何もしていない私にも給与は払っているので、何かしら働いている感を出せ、ということを言ってきました。

働いてる感を出す仕事

改めて文字にすると、すごいなこれ。
ブルシットジョブ以外の何物でもない。

ところで、もう一社日系の会社を受けてましたが、落ちました。
やっぱ日系の管理職は自分には無理だと痛感しましたわ。

今メインで活動している企業との年収交渉をがんばります。