22歳が想う「家族」の在り方
皆さん、初めまして。黒川哲郎と申します。noteには「恋愛」「人生」などをテーマに「自分が忘れてはいけない言葉たち」を書いていこうと思います。不思議と思われるかもしれませんが、私の文章は他者に向けて書いているものではなく、全て自分自身に向けて書いています。むしろ他人に向けて書くほど私は優秀な人ではありませんし、自身にむけて書いている言葉の方が書きやすいです(笑) 言葉が何かの助けになれば幸いです。
今回のテーマは「家族」
皆さんが思う家族の在り方を考えると、どんなことが想像できるでしょうか。今の時代、昔よりも「家族」の形が多くあり、様々な家庭が存在すると思うのです。例えば、昔はおばあちゃん、おじいちゃんと一緒に住んでいる家族が多かった気がしますが、今の時代は凄く少ないと感じます。また共働きの夫婦も増えており、家庭環境の変化も伺えます。そこでです。私たちZ世代と言われる若い世代は家族にどんな気持ちを抱くのでしょうか。というより私がどんな感情を抱いているのか。というテーマで話していきたいと思います。最後まで読んでいただければ幸いです。
「家族の在り方」とは
「母」という存在の大きさ
まず初めに、「母」という存在を説明しなければ「家族」を語れないと思うのです。私の生活において「母」という存在はものすごく大きいと感じます。例を出せば、ご飯を毎晩作ってくれて、洗濯や掃除まであらゆることをしてくれます。私も社会人を経験し、やっと「母」の偉大さが理解できました。というよりこんなに苦労をさせていたんだなと反省しました。
また、「母」は偉大であり、全ての人間は女性という身体の中から生まれます。家族は女性から生まれ、愛する喜びを知り死んでいきます。その中に物語があるとするのらば素晴らしいことではないでしょうか。その中に喜びや苦しみがあるとするのならそれは家族にとってかけがえのない時間ではないのでしょうか。そんな事をつくづく思います。
私の「母」は自身、私たちの家族を全力で愛し。その喜びを絶対忘れないでいてくれました。さまざまな形の中に愛があるとするのならばそれは皆さんにとってとても大事な時間ではないかと感じるのです。家族と人生は凄く密接しています。例えば、食事をする時間が違えば、生活に違いが生まれる事でしょう。家にいないことが多ければ会話も少なくなってくるでしょう。でも、その中に家族という「愛」があるとするのならばそれは見捨ててはいけないとても大切な時間になると思うのです。
「母」の偉大さ
「家族」の愛
時代を超えても変わらないことがあるとするのなら、それは「愛する」「愛される」ということでしょうか。人は皆、孤独を嫌い、人の愛情を知り生きていくものです。それは家族を問わず、仕事、友人、彼女、全てに言えることではないでしょうか。常に社会、学校に出ると失敗が伴ってきます。しかし、失敗を失敗として受け止めない姿勢もまた家族から教わった気がするのです。ですから家族から学ぶ事もあるということは忘れてはいけない事だと思うのです。
「成長」と「家族」の在り方
社会人と言われる世代にもなり、家族ばかりに頼っていても良くないと思い出す年頃でしょうか。親に迷惑をかけたくないという気持ちがあってもまだまだ迷惑をかける事も沢山ありますし、まだまだ追い付いていないことばかりですね。まだまだ、小さな事で親に頼ってしまうのも事実だと思います。
それもあと5〜6年で「結婚」や「転職」などがあったりすると、人生は分からないものですね。ここで思うのが、自分が成長を重ねるうちに家族も成長をしているという事でしょうか。いやいや家族は成長してないでしょと思うかも知れませんが考えてみてください。自分が歳を重ねるうちに親も兄弟も親戚も友達の家族もみんな歳を重ねるのです。そして家族という在り方そのもの自体も時代を問わず、年齢と一緒に変化しているのではないかと思うのです。
家族と自分の変化は比例する
結論
私は家族の在り方を定義することは難しいのではないかと感じるのです。家族に定義を設けずに、自分が成長するにつれて家族の在り方自身も変化し続ける。これこそ家族の在り方だと思うのです。失敗も正解も全て受け入れて互いが成長し合える関係こそ「家族」と呼べるのではないのでしょうか。
「家族」は大切にするべきである
長文になりましたが、最後まで読んでくれた皆様に感謝の心でいっぱいでございます。本当にありがとうござます。noteでは色々と発信する予定でおりますので、温かい目で見守って頂ければ幸いです。そして皆様の一日一日が心地よい風と共に幸せである事を願っております。世界情勢が辛い時期ではありますが、世界の平和、日本の平和を願っております。黒川哲郎
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