TetsujiEndo

UiPathに関する事をメインに記事にして行きます。 記事の内容は、所属企業とは関係の…

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UiPathに関する事をメインに記事にして行きます。 記事の内容は、所属企業とは関係のない個人の見解です。

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UiPath学習素材・ベストプラクティス等のお役立ちリンク集

UiPathでは、製品の活用や、RPA運営に関わる様々な資料を体系的に整理して無料公開しています。少しカスタマイズするだけで実際に利用できるものも豊富にあるので、ぜひ活用していって頂きたく、リンクをまとめてみました。 1.色々見つかるポータル的なページUiPathに関連した様々な役立つ情報が発信されるページです。 2.ワークフロー開発関連Studioを使ったワークフロー開発に関するベストプラクティスや、逆引きTipsなどです。コーディング規約は、規約+実装方法論みたいなイ

    • [UiPath] Windowsレガシの非推奨化に伴うマイグレーションについて

      はじめにWindowsレガシそのものについての説明は割愛します。以下の Suetake Yoichi 先生のQiitaに、とてもわかりやすく解説されています ので、そちらをご参考にして頂ければと思います。 また、以下の公式情報も参考にしてください。 この記事でお伝えしたい事(結論)Windowsレガシは当面は利用可能です(非推奨であってもサポート対象です)。その為、慌ててマイグレーションする必要はありません。 マイグレーションにおける課題が複数発見されています。また、.

      • UiPathのクラシックフォルダからモダンフォルダに移行する時の注意点

        移行についての基本的な考えは、以下の記事でご説明しました。こちらでは、注意が必要な点について補足の説明をして行きます。 1.Orchestrator操作を行うプロジェクトへの影響以下のURLに記載がありますが、Systemアクティビティのバージョンをv19.10.1 以降にする必要があります。 この作業はOrchestrator連携に関する互換性によるものです。Orchestrator操作(アセット、キュー、API等)を行わないワークフローでは基本的に必要ありません。

        • UiPathクラシック/モダンフォルダの違いや移行について

          1.はじめに以前こちらのTweetで、モダンフォルダのシンプルなデータモデルについてご紹介させて頂きました。こちらに関連して、クラシックフォルダ(組織単位/OrganizationUnit)からモダンフォルダへの移行と言う観点で補足して行きます。 2.クラシック/モダンフォルダの管理構成この変更によって管理が簡略化される一方で、現在クラシックを使われているケースでは「モダンになるとロボットグループが無いのにどうやって管理するの?」「モダンにはロボットグループが無いから移行出

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        UiPath学習素材・ベストプラクティス等のお役立ちリンク集

        • [UiPath] Windowsレガシの非推奨化に伴うマイグレーションについて

        • UiPathのクラシックフォルダからモダンフォルダに移行する時の注意点

        • UiPathクラシック/モダンフォルダの違いや移行について

          UiPathモダンフォルダ設計Tips

          ※ 本記事は2020.10をベースに書かれています ※ 2019.10のモダンフォルダではAR管理が出来ますがUR管理が出来ません ※ 2019.10では個人用ワークスペース(Personal Workspace)は利用出来ません 従来機能の組織単位/クラシックフォルダと比べて、多階層管理や複数フォルダ所属(兼務設定等)が可能になったモダンフォルダ。自由度が上がった分、設計で考慮するべき点も増えています。実際に設計をするにあたり、気にしておくと将来ちょっと楽になれる幾つかの

          UiPathモダンフォルダ設計Tips

          RPA品質を効率良く高めるテスト5か条

          ※ こちらは UiPath Advent Calendar 2020 の 12/29 担当分の記事です。 試験って難しいですよね。完璧にやったつもりでも思わぬ不具合が出てしまう事も珍しくありません。 そもそも試験って何の為にやるのでしょう?専門的な定義は多々ありますが、要は「良い品質のものをリリースする為」にやるのだと思います。 良い品質のものをリリースする為に試験は重要ですが、根性論で試験を頑張っただけではなかなか品質は上がらないものです。 良い試験をする為には試験

          RPA品質を効率良く高めるテスト5か条