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2023年を振り返って「キャリコンサロン編集部」#43

キャリコンサロン編集部マガジン、今回のお題は「2023年を振り返って」。
早いですね、もう年末かあ、では、振り返ってみますか。

1.定年退職

今年の大きな出来事は、やはりこれですかね。まあ、会社に留まるのは、決めていましたので、その日を迎えても、たいした感慨もありませんでした。(当時は何ですけどね・・・その後、じわじわ)それよりも、直前になって「異動」を命じられたことには、ビックリ。最後まで、会社員の醍醐味を味わいました。(結果として、自分には良かったと思っていますが)

2.ノスタルジックヒーローズ

「シン・仮面ライダー」(2023年3月公開)★生誕50周年
「ゴジラ‐1.0」(2023年11月)★生誕70周年

今年も懐かしいヒーローたちが復活しました。古いコンテンツの焼き直し、
なんて声もありますが、懐かしいコンテンツがカタチを変えて現代にまで繋がっていく、というのは素晴らしいことなんじゃないか、と思います。
もちろん、同世代にとってはノスタルジーもあるでしょうが、新しい世代にはまた違った風景が見えるんじゃないか、そしてそこからまた新しいモノが生まれるんじゃないか、と期待しています。


3.繋がりと学びと

今年も新しい繋がりと新しい学びがありました。

筑波大学キャリア・プロフェッショナル養成講座(第10期)

4月から約半年間、27回の講義+オンデマンドと非常に密度の濃い時間を過ごしました。キャリアコンサルティングに必要な理論・実践、生涯発達、社会行動・人間関係、人材育成、組織開発、メンタルヘルス、労働雇用など、多岐にわたる分野を第一線の講師陣から「学術研究・理論」、そして「実践知」を学ぶことが出来ました。また様々な分野で活躍している30名の同期生と知り合えたのも大きな糧でした。


コミュニティ・マネジメント塾(第11期)

筑波大の講座修了直後に、「偶然」見つけた講座。自身の目標としている「コミュニティメーカー」を、すでに長年実践している団体があったということも驚きでした。講座では「コミュニティマネジメント」のための理論・実践手法などを体系的に学ぶと同時に参加者同士も「コミュニティ活動」を体感するという講座。新たな世界と新たな繋がり、とても貴重な体験でした。

キャリコン道場(受講中)
キャリコンサロンで募集のあった「キャリコン道場」を現在受講中です。
面談技能の向上を目指し、スーパーバイズを月1回で受けています。
20年ぶりになる「逐語録」には一苦労でしたが、対話の見える化は、やはり気づきが多く、いかに自身の「聴く」「話す」が足りていないかが、よくわかりました。精進、精進です。

あんなこんなの2023年。ホントはもっといろんなことがありましたが、何かしら、私をある方向に導いてくれるような出来事が多かったです。迎える2024年は・・、あ、これはまた別の話でした。

では、このあたりで。ありがとうございました。

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