このレシピが好き「キャリコンサロン編集部」#22
キャリコンサロン編集部マガジン、今回のテーマは「このレシピが好き」。食べ物でなくてレシピと来たもんだ(笑)。うーん、なんだろ、なんだろ。
悩んだあげく、独身時代から割と作っていた「チャーハン」のレシピについて書いてみました。
1中華鍋
中華鍋はレシピではありませんが、チャーハン作るために中華鍋買いまいした。男性で調理をする人は一度は憧れるんじゃないでしょうか、中華鍋。
強い火力で豪快に炒め、鍋を振る。まさに醍醐味。チャーハンと言えばこれじゃないですか。
2ご飯
チャーハンを作るなら、冷ご飯でしょ。あちこちに書かれてますが、確かに炊き立てご飯で作るイメージはしませんね。ただ一人暮らしをしてると、ご飯も冷凍しておいて、それを解凍してからチャーハンへ、という流れが多かったかなあ。
3卵
卵はいつ入れるか?も所説ありますよね。私もご飯に絡めるなど、いろいろと試してみましたが、最終的には最初に、溶き卵を軽く炒めて、皿に逃がして、後半の行程で混ぜて炒める、なんてことをしてました。
4具材(野菜)
一番多いのはキャベツですかね。その次にネギ(ただし関西の青ネギの方!)。入れるのは肉を炒めてから投入。最近はレタスチャーハンなども流行りですけど、レタスの場合は一番最後ぐらいに軽く炒めるのが正解でしょうね。あんまり長いと苦味が出てくるような。
5具材(肉)
豚バラですね。一番、最初に炒める。鶏肉でやるとちょっと味気ないかな。チャーシューを試したこともありますが、こちらも後半にした方が固くならなくてよいのかも。
6醤油
味つけは塩、コショーとシンプルなものが良いですが、最後の醤油は欠かせません。鍋の外側から回して、ジューっと香りが立ち上るのがいい塩梅です。
なんだか久しぶりに作ってみたくなりました。中華鍋をガンガン振り回して。
それでは、今回はこのへんで。
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