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【美容師が教える】 「男性心理」と「女性心理」#9

今回は、僕ら美容師が

日頃お客様とコミュニケーションをとるなかで、意識している事、大切にしている事などを説明してみようかと思いました♪


僕が、勉強して参考にした本はこちら↓


父がオススメしてくれました!笑

母と何かあった時に読んだのかなと思うと、かわいく思えました。


それはさて置き、説明していきます!


まずは、男性と女性の身体つきが違うように、「男性脳」と「女性脳」という  違いがあると言われています。


これは、外見に関わらず、

男性でも、「女性脳」の割合を多く持っていたり、

女性でも、「男性脳」の割合を多く持っていたりもします。


そして、一番大事なのは


「男性脳」と「女性脳」は違うものなので、

「そういものなので、しょうがない。」と割り切る事です。

違うのだから。全くの同感は無理です!!笑


「男性脳」=「解決脳」

「女性脳」=「共感脳」


例えば、よくあるパターンとして


【女性から相談を、持ちかけられた時の男性の対応】

女性「この間、〜な事があって、〜だったんだけど、めちゃくちゃショックだったんだよね。」

男性「うんうん。」                            と話を聞いてあげているつもり

男性「だったら。〜した方がいいんじゃない?」

女性「そうよね。ありがと、、、。」


至って、普通のやりとりですが、女性の満足感は低いんです。


なぜ?と思われる僕を含め、「男性脳」の方は、違いを理解する事が大切です。


では、理由を説明していきましょう!!


男性としては、

女性が「悩み事を教えてくれた。だから、回答を求めているのだ。」と一般的には思うのです。


ただ女性は違います!


ただ話を聞いて欲しく、話して楽になる事や、それに共感してもらいたいため。 

とい事がほとんどなのです。

「解決策なんか、聞かなくても、そんな事わかってます。笑」(言い過ぎた)


このように、なんでも解決しようとする「男性脳」

常に共感を求める「女性脳」の違いを理解する事で、

お互いの理解が深まり、協調性を持ってコミュニケーションをとる事が出来ると思います。


ではなぜ、そんな「脳」になるのか


その理由を見つけるために、時間を原始時代にまで、戻す事にします。

当時の人間の暮らしを想像してみてください!


男たちは、食料を得るために狩に出かけ、

留守を守る女たちは、互いに協力しながら、それぞれの子供を育てました。


女性は、相互に助け合いながらという環境の中で、周囲との調和が図れず

孤立してしまったとしたらどうなるでしょう?

自分のみならず、子供ともども生き延びていく事が困難になります。


このような事態を避けるために、良好な人間関係を築くための能力、

つまり、共感力が不可欠だったのです。


男性は、食料を得るために試行錯誤する「解決脳」

女性は、周囲との調和を図る「共感脳」

生存本能の一部と考えられています。


話は原始時代まで戻ってしまいましたが、笑

こんな感じで、男性心理と女性心理の違いは、男女のコミュニケーションをとるなかで重要な要素だと思います。


僕もまだまだ未熟で、彼女や女性のお客様を理解して、

良好な人間関係を築きたいなと勉強している身です。笑


時に、「女ごころはわからんなぁ。むずいなぁ。」と反省します!

まぁ、人間だもの。


今回は本の一部を簡単にご説明しましたが、本にはより詳しく、具体例が書かれてあるので、気になる方は是非読まれてみてください☆


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通勤・通学中や家事をしながらなど、すきま時間に聴けるので、便利です☆


他にも聞いてみたい事などあれば、お気軽にコメント等でお問い合わせください♪

最後まで見ていただきありがとうございます♪



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