期待って何？

こんにちは。
皆さんは誰かに期待ってしてますか？
そもそも期待とは？

今回は、「期待」について自分なりに言語化していきたいと思います。

まず期待の意味についてネットで調べてみた。

〘名〙 あてにして、心の中で待ちもうけること。予期して待っていること。

https://kotobank.jp/word/%E6%9C%9F%E5%BE%85-50805

このような意味らしい。
皆さんが思っていた通りの意味だったんじゃないかな。

私自身、期待して裏切られて勝手に落ち込んだり、怒りや悲しみなどのマイナスの感情を抱いてしまった経験が何度もある。この経験をしたことある人がほとんどだと思う。

私が考える期待とは、自分が信じている人にはこういう人でいて欲しい。このような行動をして欲しい。こういう言葉を発して欲しい。などの「欲しい」という欲求なのだと思う。つまり、自分が「欲しい」という自己満な感情なのである。だから、ネットに書いてあった、「あてにして」とほとんど同じかな。

自分が信じている人が、この勝手な自己満な感情と違う行動や違った人であることが分かった瞬間落ち込んでしまったり、怒ってしまうのは違うなと。相手は自分の幻想通り動いてくれる訳ないし、逆に自分も相手の幻想通り動いてあげられる訳ない。

人は人に期待したいし、されたい生き物である。ただ、期待通りいかないからって一喜一憂するのは人生が窮屈になってしまう気がする。

少し難しい題材だから言語化するの難しくて分かりづらい文章だと思う。
だから、伝えたいことを最後にまとめると、⇩

「人に期待するのではなく、自分自身を信じて期待しよう。」

人に期待しても良いけど、大抵期待通りに行くはずがないし、落ち込むのは目に見えてる。
だから、期待は自分自身や自分自身の未来に期待しようってこと。

なぜって？
自分さえも信じることができない、自分自身にも期待できない人生って楽しくないと思う。自分の人生を良い方向に変えるのは他の人ではなく、あくまで自分自身ってこと。
最初も最後も変えられるのは自分。一番の味方も自分。上手くいかないのも全部自分のせい。自分を幸せにできるのは自分だけ。

そしたら他人に期待して一喜一憂することは無くなるし、人間関係ももっと上手くいく。でも自責思考になりすぎて自分自身を責めてしまったら良くないから時には他責にしてみるのも一つの手。

ただ、自分に期待して自分を信じて、上手くいかない時には自責思考になって考えてみる。そうしたら、自分自身成長できるし、他の人にも優しくできるんじゃないかな。

今回の言語化は完全なる持論なので、よく分からない文章になってますし、賛成できない方ももちろんいると思います。
何が正解とかは本当にないと思うので、私はこう思うという方がいれば、意見いただきたいです！！

以上になります。