糸井さんと宮本茂さんの対談が始まった

1回目からワクワクする。

第４回 宮本茂のダメ出し | なにもできないからプロデューサーになった | ほぼ日刊イトイ新聞

何かに取り組む時、過去事例から入るか、そもそもから入るか。「もちろん後者だよねー」と思うんだけど、糸井さんはそれすら外してまず考えよう、と。

人間の歴史は先例に倣った人たちも偉大だが、やはり先例ないことに飛び込んだ人たちが創ってきたと思う。

ビジネスは金儲けが目的ではなく結果。目的は何か別のところにあったはず。前例のないその目的のためには新しいこと、いやそういう考えすらなく飛び込むことが必要。

これからの時代、そういう発想や行動がますます必要とされる。なぜなら答えがあるものはAIが導いてくれるから。そしてそのためには先例やどうあるべきか？すら外して、まず考えよう。議論しよう(ただしその思考方法には定石はあると思う。今年はそういうのや、思考の肥やしになる哲学や物語、右脳を刺激することも増やそうと思う)。

そんな仕事はじめの朝。