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音楽のルーツ
幼少期から音楽に囲まれて育った筆者は、音楽が常に人生の一部でした。この記事では英語と音楽との関わりを通しての歴史、音楽のルーツをご紹介し人柄を知っていただければと思います。
紹介と言っても筆者に飛び抜けた英語や音楽的才能があるわけではないです(笑)
幼少期の音楽体験
筆者の実家は住居でありながら提灯作りの仕事場でもありました。働き手の方々が作業中にラジオで歌謡曲を聴いていたため、自然とその音楽に親しむようになりました。この経験がベースで大人になって年上の方とカラオケに行っても彼らに合わせて古い曲を選曲して歌えます。当時はテレビっ子でロボットアニメを観ていたのでアニメソングもよく聴いていました。
英語と音楽
中学時代には、英会話の学習の一環としてVOA(Voice of America)を短波ラジオで聴き始めました。VOAは生きた英語を届けてくれるため、筆者にとって非常に有益でした。同時に、NHKラジオ講座の合間に流れる洋楽ポップス、特にビリー・ジョエルなどに興味を持つようになりました。FMラジオで日本のポップスや歌謡曲もエアチェック(ラジカセなどで曲を録音すること)していました。テレビ番組「ベストテン」で紹介される曲も筆者の音楽ライブラリーに加わりました。なおVOAは現在、スマホアプリを使用して記事のナレーションをシャドウイングしています。
洋楽との出会い
中学の英語講座で流れる洋楽をきっかけに、洋楽にも興味を持つようになりました。高校の友達がローリング・ストーンズやレッド・ツェッペリンなどの古い洋楽を聴いていたため、筆者もその影響を受けました。この時期には、プログレッシブ・ロック(プログレ)にハマり、エイジア、エマーソン・レイク・アンド・パーマー(ELP)、イエス、キング・クリムゾン、そしてハードロックのレッド・ツェッペリンやディープ・パープルにも興味を持ち始めました。
大学時代のジャズとの出会い
大学時代には、プログレを通じてジャズに興味を持つようになり、東京のジャズクラブでウェイターのバイトを始めました。生演奏が聴けるのでバイトとしては最高です。この経験は、筆者の音楽知識を深め、ジャズの魅力をさらに理解するきっかけとなりました。またこの頃シンセサイザーM1を購入してソロでの練習をしていました。イエスのキーボード奏者リック・ウェイクマン氏と偶然楽器店で出会って握手してもらう貴重な機会もありました。
社会人になって
大阪でデジタルAV機器メーカーの機構設計エンジニアとして働いています。ここでも音楽に絡んだ職業となりました。またプライベートになりますが近隣の図書館では、さまざまな楽曲のCDを借りて聴くことができました。洋楽、ジャズ、クラシックの名盤を豊富に取り扱っており、私にとって非常に貴重なリソースでした。ドラマ「のだめカンタービレ」の影響によりクラシックにハマった時期もありました。欧州が好きになったのもこれがきっかけの一つです。
現在の音楽活動
現在は、コード主体のポップスのピアノ演奏して、練習している音源をnote投稿をしています。またDTMで作曲活動を続けています。Spotifyなどの音楽サブスクリプションサービスは利用していませんが、膨大なストックのCD音源とYouTubeでさまざまな音楽を聴いています。
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おわりに
筆者の音楽のルーツは、幼少期のラジオから始まり、英会話学習、洋楽との出会い、そして大学時代のジャズクラブでの経験を通じて形作られました。これからは音楽のアウトプットを続けていきたいと思います。
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ヘッダー画像はDALL-Eで作成しました。
文章の一部はChat GPTを使用しております。
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