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【一人カメラ旅】函館・津軽⑧DAY3-3

世界遺産白神山地

驫木駅を後にし、青森旅行のメイン、日本で初めて世界遺産に登録された白神山地に向かう。

十二湖ビジターセンター

14時到着、十二湖ビジターセンターより散策道にてブナ自然林を抜け、青池に向かう。平日の14時、山に人はいなく。青池に向かう途中、1組とすれ違うのみで、静けさの中の散策となった。雨天の為、気温18度前後であったかと思われる。長袖シャツを羽織り、出発した。

ブナ自然林散策と青池

散策開始すぐに飲用水を用意していないことに気づく。こちらに向かう途中でコンビニエンスストアで水を買うつもりだったが、店が見当たらず買うこと自体も失念していた。大きな不安に襲われた。地図を確認、青池通過後の「森の物産館キロロ」まで林道約1.5kmを水分補給ができないことになる。涼しいのが救いだ。


青池
「日本の名水百選」に選ばれる清らかな名水

16時 森の物産館キロロに到着。森の物産館には有料駐車場があり、青池まで舗装路にて500mの最短ルートとなる。5組が休憩していた。どうやら、散策路コースを使ったのは私のみの様だ。コーヒーとお団子をいただき、休憩、雨で濡れたカメラを拭いてリュックにしまった。
雨も少々収まってきた。今夜の宿に向かおう。

今夜の宿 深浦観光ホテル
コロナ対策にて既に布団が敷いてあった。ひとり旅なので勿論布団は一枚。
ズボンもシャツも脱いで浴衣になって
露店温泉に向かう。
ホテルロビー
津軽に着たこと実感が沸いた
ここは本州最北 青森県

温泉入浴夕食後、海岸に向かった。


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