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【一人カメラ旅】函館・津軽⑩DAY4

最終日に待ちに待った晴天となる。

やっと、晴れた最終日、予定はない。
青森空港まで、さすらおう。

深浦漁港 釣り人&クロネコ
国道101号 

行合崎の絶景

国道101を深浦から北上、行合崎の看板あり左折。まずは、広戸漁港にて釣り人、海岸、水平線をスナップ。そこに、漁師と思しき親父さんが「どっからきた?」と話しかけてくれて、東京から来たことを話すと大変驚いていて、「この上(行合崎)は撮ったか?よく見えるぞ」と行くように薦めてくれた。なにが見えるのかは分からなかったが、言われるとおり、行ってみる。

行合崎①
行合崎②

行合崎③
最端部にニッコウキスゲ群生あり、
今回の旅の最高の写真が撮れる。

鶴の舞橋

海岸沿から内地に向かう。フォトスポット鶴の舞橋へ
Wikiより引用:
150年以上の青森ヒバを使用した日本一長い木造のアーチ橋「鶴の舞橋」(全長300 m)がある。3連の木造太鼓橋で、アーチの中間2箇所には高床式の休憩所が設けられている。名の由来は、「鶴が舞うごとくに美しい」という意味が込められており、休憩所を鶴の胴体に見立てると、アーチ状の橋梁部が鶴が羽を左右に広げているようにも見えることが特徴である

鶴の舞橋
鶴の舞橋 全景

五所川原の温泉 磯乃湯温泉へ 

鶴の舞橋を後にし、五所川原磯乃湯温泉に寄ることに。朝が少々早かったのと久々の晴天で汗をかき、バテバテだ。サウナに入って昼寝がしたい。

サウナイキタイにて検索。現在地点最寄りの礒乃湯温泉に向かった。
外見は健康ランド、少々ぼろい。入るとそこは昭和レトロ、ここもまた映画にでてきそうなロケーション。なんとサウナ込みで390円!しかも温泉。土曜日の昼間なのに客が多い理由もわかる。

書き込みとおり、サ室100度以上、水風呂は13度以下だったと思う。水風呂には1分入れなった。(当方、サウナ歴3年週に5日はサウナに行く)
いつものとおり3セットをこなし、整う。更衣室を出て、炭酸水を購入し、リクライニングシートで昼寝。目の前に音量が大きなテレビで連日の関東の猛暑を中継しいている。いまからそちらに帰ると思うとげんなりするわ。

五所川原 礒乃湯温泉

田園風景から見える岩木山
帰りたくない。
16時 出発1時間前に到着
18:50 羽田に到着
皮肉なように青森では見れなかった夕日が
東京で待っていてくれた。

旅の終わり。。。

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