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会津・宇都宮旅行/父子旅の記録

車中泊がしたい

今回は三女の「車中泊したい」とのリクエストから、関東近郊の観光地から会津を選んだ。ただし、3月下旬の会津は朝冷えが厳しく日によっては氷点下となるため、東京発⇒宇都宮/車中泊⇒会津東山温泉/旅館宿泊 の1泊3日とすることとした。

宇都宮

・東京から宇都宮まで東北道、距離にして130km、2時間かからずに到着。
早速、東武宇都宮駅が最寄りの有名店「やきそば安藤」に入店。やきそばの具はキャベツオンリー。太めの麺からしっかり小麦の味がする。子も普通盛りをぺっろと平らげる。旨かった。

やきそば安藤

宇都宮駅駅東側
全線新設LRTとしては国内初となる「芳賀・宇都宮LRT」開業。定宿のカンデオホテルズも宇都宮にOPEN。カンデオホテルズは次回是非宿泊したい。


カンデオホテルズ宇都宮
宇都宮駅

車中泊
道の駅うつのみや ろまんちっく村にて宿泊
道の駅に温水プール、温泉施設が併設。19時到着の頃に、キャンピングカーが複数台駐車していた。 勿論、子供とプール、温泉を堪能し入眠。今夜の宇都宮の最低気温予報は6℃とのこと。北関東としては、暖かいほうだありがたい。

会津へ

翌朝会津に向かう、赤べこ公園、会津若松城、七日町、サザエ堂を観光し、東山温泉に宿泊

赤べこ
会津市内「赤べこ」推し。次第に愛着が湧いてくる。三女については、「赤べこ絵付け」も体験することになる。「赤べこ」については別記事にて


東山温泉

観光を済ませ東山温泉へ、市街地より車で15分少々。
チェックインまで時間あったので、東山温泉をぶらり。予算の都合上、向瀧には宿泊できなかったが、写真は撮っておこう。

向龍(東山温泉のシンボル)

猪苗代 野口英世記念館へ


翌日、最終日は朝から強い雨。猪苗代の野口英世記念館に訪問。館内施設なので、雨の問題はない。最新設備展示物に子供も興味深々。
 今年の夏から、千円札の肖像は野口から、同じく細菌学者の北里柴三郎に変更されることになるのか。※館内の写真は著作権に触れそうなので自粛。
雨が弱くなる様子がない、まだ正午だが、明日は仕事。早めに帰宅することとした。(年度末の仕事が待っている。)

後記

子供ももう大きくなる、一緒に旅行をしてくれるのは、いつまでだろうか。
ついてきてるうちは、行きたいところに連れて行こう。経験はプライスレス。

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