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簡単で美味しい♡大好きな「豆乳マヨネーズ」と「メープルケチャップ」のレシピ


普段使っている調味料も自分で作れたら、どんなにいいだろう‥!

そんな願いを簡単に叶えてくれる、白崎裕子さんの素晴らしいレシピ本「秘密のストックレシピ」に出会いました♡

そこに載っていた「豆乳マヨネーズ」と「はちみつケチャップ」を作ってみたら、本当に簡単で美味しくて、もう虜です♡

この「豆乳マヨネーズ」はキュー◯ーマヨネーズを、
「はちみつケチャップ」はカ◯メのトマトケチャップを彷彿とさせるような親しみやすい味。
それを自分で、安全な材料で、しかも簡単に作ることができるので、本当に気に入っています♡

なんとこの2つのレシピ、クロワッサンのHPとYouTubeで公式公開されていました!
素晴らしい😭✨
なので、熱く熱く、下記に共有させて頂きたいと思います!

豆乳マヨネーズのレシピ

材料
なたねサラダ油(または太白ごま油、オリーブオイル)100G
豆乳 50G
梅酢 小匙2と1/2
(梅酢がなければ、米酢同量と海塩小匙1/2)
メープルシュガー(またはてんさい糖、きび糖) 小匙2
マスタード 小匙2

作り方

1、瓶になたねサラダ油と豆乳を入れて、よく振る。
2、ハンディブレンダ―で撹拌する。ブレンダ―を瓶の底に押し付けたまましばらく撹拌し、ゆっくりと引き上げると、しっかり固く乳化させることができる。(動画参照)
3、残りの材料を入れ、さらに撹拌する。

*冷蔵庫で2週間保存可能

▶ クロワッサンHP「【動画】Vol.9 豆乳マヨネーズ【白崎茶会のオーガニックレシピ】」より

出典:クロワッサンHP


このレシピの面白いところは、使用するオイルや糖の種類によって、味が本当にさまざまに変化していくところです✨

行程はシンプルなのですが、
材料によって無限の宇宙に連れて行ってくれるレシピです☺


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これまでも時々あったのですが、今回も1回目の「豆乳と油のあいさつ」(レシピ動画参照)後の撹拌がうまくいかず、一向に固めのクリーム状になってくれる気配がなく一瞬焦りました‥。

でも、ここでめげずに!
全ての材料を入れた後に2回目の撹拌をすると、何故かちゃんと固めのクリーム状になってくれます。(ホッ‥♡)

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今回使用したのは、渋いおじさまの顔が目印の「ジロロモーニ有機EX-Vオリーブオイル」ときび砂糖のコンビ。

できあがったマヨネーズの味は、マイルドで美味♡♡

オリーブオイルで作るときは、なたね油よりも少し味が尖っている気が私はするので(種類にもよるかもしれませんが‥)、今回元のレシピよりもきび砂糖を少し多めに入れて、自分好みに調整しました。

今回も美味しいマヨネーズができたのですが、頻繁に作るにはちょっとオイルが割高なので、これは特別な時用のレシピにしようと思います♡😚

他にもこれまで作って美味しかったのは、平出さんの菜種油♡
(残念ながら今年、廃業になってしまいましたが、現在後継者の方を育てていらっしゃるとの事‥!あの美味しいオイルとの再会が今から楽しみです♡)

(2023.7.1 追記)
現在よく使っているのは、創健社 国内産の菜種油です☺️
味と香りにクセがなく、綺麗な色味も出て美味しいです♡

世界には、まだまだ出会っていない沢山の美味しいオイルたちがいらっしゃるはず。
新しいオイルたちとの出会いを楽しみながら、色んな味の変化を味わってみたい、そんなレシピです😌

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できあがったマヨネーズは、たっぷり塗って♡


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ひたすら♡ ひたすら♡


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サンドイッチを楽しみます♡


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これまで市販のマヨネーズを使う時、いつもどこか、少しだけ後ろめたい気持ちが私にはあったのですが、
自分で作るようになってからは、堂々と(?)喜びながらたっぷり塗れるのが嬉しいところです♡

他の色んな事にも言えるかもしれませんが、
自分で大切に作ると、愛着が湧くのでしょうか。

体だけでなく、心の深い部分も一緒に満足するので、変にいっぱい食べなくても、少量でオッケーになるのも面白いところです◎

このマヨネーズが冷蔵庫にあると、パパっと済ませたい朝や、小腹が空いた時は勿論ですが、すぐに幸せな気持ちになりたい時にも(笑)、適当な野菜とパンさえあれば、美味しいサンドイッチが簡単に食べられるので、とっても重宝しています☺

(2023.7.1 )現在愛用中の豆乳マヨネーズの材料はコチラ💁
梅酢
粒マスタード
きび砂糖
菜種油
豆乳

出典:Amazon


メープルケチャップのレシピ

材料(作りやすい分量)
トマトの水煮(缶) 1缶(400g)
玉ねぎ 1/2個
梅酢 大匙1と1/3
塩 ふたつまみ
こしょう 適量
シナモンパウダー ひとつまみ
ローリエ 1/3枚(切手の半分の大きさ)
はちみつ 大匙2
**
作り方**
1、玉ねぎはすりおろし、トマトの水煮は手でつぶす。
2、はちみつ以外のすべての材料を鍋に入れてよく混ぜ、中火にかける。
沸騰したら中火のままふたをせずに、20〜25分加熱する。焦げないように時々かき混ぜること。
3、火を止めてローリエを取り出し、はつみつを加えて混ぜ、ひと煮立ちさせる。

*冷蔵庫で1ヶ月保存可能

▶ クロワッサンHP「【動画】Vol.17 はちみつケチャップ【白崎茶会のオーガニックレシピ】」より


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私は、このレシピのはちみつをメープルに置き換えて、クローブを2つ入れて「メープルケチャップ」として作っています ☺

はちみつで作るよりも味がマイルドになる気がするので、個人的にはメープルの方が好みです♡


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元々甘めのレシピですが、同量のメープルを使うと、はちみつよりももっと甘くなるので、甘いのが苦手な方は、味見をしながら少なめに調整して作るとよいかもしれません◎

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ちょっと小腹が空いた時に、このケチャップを使ってパパっとよく作るのが、白崎裕子さんの著書「秘密のストックレシピ」に載っていた、「真夜中のケチャップパスタ」。
本当に気軽に作れて、安心して食べられるので大好きです◎

*写真は米粉パスタを使っているので麺が白いです...!
*上にかかっている茶色い粒々は、同じレシピ本に載っていた「白みそ粉チーズ」(ヴィーガン対応)を茶色い味噌で作ったので、もはやチーズでもなんでもない、よく分からない美味しいモノです😂

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トーストに、このケチャップとチーズ、ピーマンや玉葱などのせて、ピザトーストにするのも美味しいです◎

*チーズは、同じく白崎裕子さんのレシピ本「秘密のストックレシピ」から、ヴィーガン対応のとろけるチーズを使いました。
このチーズ、白玉粉が入っているという秀逸な一品♡


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これが冷蔵庫に入っていると、さっきの簡単パスタやピザトーストをはじめ、フライドポテトやお好み焼き、ドリアなどなど幅広く活躍してくれて、使うたびに幸せな気持ちにしてくれます♡



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どちらも本当に簡単にできるので、無くなるとすぐにまた作り置きしたくなってしまう、白崎さんの素敵なレシピです♡

自分で作ると、何が入っているのかも分かって安心ですし、
何より自分好みの味に調整ができるので、本当に楽しいです☺

この2つのレシピは、私にとって殿堂入りですが♡

それとはまた別に、
まだまだ世界には、沢山のマヨネーズとケチャップのレシピがあるはずなので、そんな新しい出会いも、これから楽しみたいと思います♡


そして、
いつか自分が育てたトマトを使って
ケチャップが作れたら最高です(*^^*)


応援サポート、とっても嬉しいです♡ どうも有り難うございます(*^^*)