結果よりも過程を楽しんだ奴が結局最強。(恋愛編)
どうも。
モテたい。
男なら誰しもが一度は思った事があると思います。
しかし、モテたいと思えば思うほど、逆にモテなくなってしまうという話を聞いた事がある人は多いかもしれません。
モテたいモテたいと強く思えば思うほど、そのモテたいオーラが全身から滲み出て女性はそれを敏感に感じとります。
いわゆるガツガツし過ぎっていうやつですね。こういう男からは余裕を感じ取れません。
いつだってモテる男というのは余裕がある男です。
モテたいという結果ばかりを求めて、自分の魅力を一方的にアピールする人がいますが、全くの逆効果です。
女性の立場に立って考えてみましょう。
一緒に食事に行った男性が、終始自分のことばかり話していたら楽しいと思うでしょうか?
またこの人と話してみたいと思うでしょうか?
答えはNo!でしょう。
モテたいと強く願っている人というのは、この失敗をしがちです。要はガツガツしすぎなんですよね。
「この人自分のアピールばかりで、全然会話が楽しくないわ」
そう思われたら次のデートの約束なんて夢のまた夢の話になってしまって、女性からは【なし】の烙印を押されてしまいます。
一度【なし】の烙印を押されてしまったら、そこからの巻き返しはかなり難しいので、この失敗だけは絶対にしないように気をつけなくてはいけません。
ではどうすればいいのか?
簡単です。
一緒に楽しめる会話を心がけましょう。
自分の魅力を変にアピールする必要なんてありません。
まずは目の前の女性との会話を楽しむのです。
「この人とどうなりたいか」
ではなく
「この時間をどうやって楽しもうか」
です。
「この人とどうなりたいか」という結果ばかりを求めてしまって、そこの過程までの会話をルーティンのようにしている男がいます。
「この話題はウケそう」という下心満載の会話を繰り広げてもモテることはありませんし、女性も楽しくないでしょう。
誰が、一緒に会話をして楽しくない人とまた食事に行きたいと思うでしょうか?
僕も昔はこのような失敗ばかりしていました。
デート当日、何を話そうか事前に考えていたのです。
デート中も「次はこの話をしよう」ということばかりを考えていて、その瞬間の女性との会話を全く楽しんでいませんでした。
結果は全戦全敗。
まぁ当然っちゃ当然の結果です。
自分のことばかり考えて相手のことを全く考えていませんでした。
そこから失敗をいくつも乗り越えて一つの結論に辿り着きました。
モテる男は
『一緒に楽しめる話題』
を考える
モテない男は
『ウケそうな話題』を考える
モテる男というのは、意識が自分だけではなく相手にも向いています。
その結果が一緒にという部分です。
一緒に楽しむのです。
その瞬間を一緒に楽しむことに意識を向ければ、相手の女性も楽しんでくれます。
一緒にいて楽しかったという印象さえ残してしまえば、次も食事にいく可能性がグンと高くなります。
結果ばかりを求めて、その過程を楽しめないようではまだまだです。
結果に固執せずに、そこにいくまでの過程を一緒に楽しむように心がけましょう。
結果よりも過程を楽しんだもん勝ちなのです。
現場からは以上でーす。
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