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ドクターホワイト8話

今回、

晴汝(岡崎紗絵)の病状が少しづつ悪化していることが

わかります。

そのことを知らなかった白夜(浜辺美波)と

狩岡(柄本佑)はショックをうけます。

なぜ言ってくれなかったのか、白夜は怒っているようで、晴汝とケンカしていまいます。


白夜にとって晴汝は大事な人で、

晴汝がいなくなってしまうくらいなら

また監禁されてもいいというくらい

大事に思っています。

また、晴汝も白夜のことを家族のように

思っていて、白夜を守りたいと強く思っています。

お互い大事に思うあまり、すれ違ってしまいます。

白夜は人の感情がわからないと言っていましたが、

いろいろな人と触れ合ううち、感情豊かな

人になってきたように感じます。

自分のせいで、誰かが傷ついてしまったり、

苦しんでいるのを見て責任を感じています。


晴汝の手術は難易度が高く、麻里亜(瀧本美織)の

兄の勇気(毎熊克哉)でなければ成功は難しい

ものです。

狩岡、白夜が留守電に手術をお願いしたいとメッセージを残します。

真壁先生(小手伸也)たち外科医もいつでも手術に入れるように

シュミレーションを重ねます。

院長になった真壁先生はすっかり変わりましたね。

人を助けたいという、熱い気持ちを

取り戻してくれたようです!

高森院長(石坂浩二)のおかげですね!

CDTを守りたいと思ってくれていることも嬉しいです。


そして、手術当日、晴汝の容体が悪化します。

すぐにでも手術が必要です!

真壁先生、仙道先生(高橋努)で手術を行う予定

でしたが、ギリギリのところで

勇気先生が来てくれます!

捕まるのを覚悟で来てくれました!!!

悪いことはしていないのに、捕まるのは

おかしな話ですが…


そして、白夜を狙っているのが海江田国夫(石橋凌)

だというのがわかります。

相当悪い男のようで、裏でいろいろと

あやつっているようです。

晴汝も謎の男たちに襲撃され、連れていかれるところでした。

刑事の友達の奥村淳平(宮田俊哉)も海江田について

上司に話したところ、移動になってしまいました。

警察をもあやつれるとは、一体どれだけの権力が

あるのでしょう?!

それに権力があるからって、警察をあやつれるもの

なのでしょうか?

それでもめげずに海江田について調べていくと、

どうやら娘がおり、難病をわずらっている

と、いうことがわかります。

そして、血液型が白夜と同じものでした!

2千万人に1人の血液の持ち主です。

どんな血液型にも輸血できる貴重な血です。

白夜が監禁されていたのは、海江田の娘の病気と

関係がありそうです。

そして、白夜にはもう次の誕生日はこないと

言われていた…

よく考えたら、監禁して、命を奪おうとする行為は

犯罪ではないでしょうか?!

そんな人が権力のある立場にいて、

いろいろなものをあやつれるとなれば

恐ろしいですね。

白夜は、自分の命は何のためにあるのか

それが知りたいと思っています。

ずっと監禁されていたので、

自分は何者なんだろう、何のために生まれて

きたのだろう、

そんな風に思うのは当然だと思います。


白夜さんには生きて、好きなことを

してほしいですね!


次回最終回ですね!

楽しみです!

ここまで読んでいただきありがとうございます。

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