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夢幻鉄道~シオン~ あとがき

私の拙い書いた物語を読んでいただいた方、
ありがとうございました。

このあとがきまで読んで下さる方が
どれぐらいいるかはわかりませんが
同じ記事の中に
物語以外の文章を入れたくなかったので
こちらに書いています。


今回の物語は
西野エンタメ研究所にて
西野さんが発したひとつのテーマ
「夢幻鉄道」にて
書かせていただいています。

※小説を書いたときはエン研入っていましたが、現在はサロンメンバーではありません… 
エンタメサロンメンバーさんがこの「夢幻鉄道」をテーマに作品をつくってくれるのはすごく面白いから大歓迎と言っていましたが、サロンメンバーでなくなった今それをやると「テーマの盗作」みたいな扱いになってしまいます。

マンガでいつか書きたいと思っているけど、夢の中に行ける鉄道の話は完全にテーマのパクリなのでここを使わずマンガにすることを考えています。

興味が湧いた方は
#夢幻鉄道 を検索してみてください。
他の創作物語や音楽が出てくるはず。
ほんと西野さん面白いことやってます~。

物語を作るってほんと久しぶりで。

楽しませて頂きました!
こんなオモシロイ機会をいただき
本当にありがとうございました。

意図したところを細かく
書いてみようかと思いましたが


私は、読み手それぞれに
考えしろがあったほうが
物語って面白いと思ってるので
あえて書かないでおきます
(あとがきの意味ないね)

ただ、主題としては

信じてくれる人が一人いるだけで
好きなことってすごく頑張れるけど


信じてくれる人を
自分が信じられなくなったとき


相手が信じてくれることを
こちらも信じられるような
想いの芯を強く持てますように。


そんなことを考えて書きました。


あとは
コンクールの審査員のような大人が
世の中の全てではない、ってこと。


エライ大人が言うことが
全ての「評価」ではないってこと。


人の感性って
色々だよね。


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アイデアがまだまだ膨らんで
他の話もかけそうな気がしますが

ほかの皆さんの作品も
これからどんどん出てきそうなので
楽しみに待ってみようかと思います。


ちなみに作中に出てくる「幸福駅」は
北海道に実在する駅です。

廃線になっていて、今はただの観光地ですが。

恋の願いを付箋に書いて貼ると
叶うとか叶わないとか。

サポートいただけたらそれも創作に活かしていきますので、活動の応援としてぽちりとお気軽にサポート頂けたら嬉しいです。