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わたしのレッスンノート*関係性+α⑶*

・お話のつづき

わたしの中心から〜
“今ここ”を活きる。

アレクサンダーテクニーク
を分かち合いたく、綴っています。

今、通っているアレクサンダー・テクニークの学校(アライアンス)の宿題

・手と手首の関係性をみる
・ヒジを90°位に曲げたまま(手を伸ばさない)過ごしてみる。*活動するとき

を気に留めつつ、過ごしています。

ヒジを曲げたまま、何かモノをとろうと時に一瞬、手を伸ばそうとするものの…

そうそう、と気づいて

脚・足を使って、モノの近くまで移動してちります。

些細なことかもしれませんが〜
からだ全体がくずれないことと

手を伸ばさなくても
脚・足がつれていってくれます☆

そう、手と足はセットで
何かを持ち上げるときも
手はモノを持って、上げますが

脚・足は下ろす(重力に任せる)ことで
腕力ではなく“からだ全体”で
モノを持ち上げることができます。

“テコの原理”ですね。
押すことで、上がる。

“重力”の恩恵を受けましょう~

(という話ではなかったが。^^;)


手を使うときも
脚・足が大きくサポートしています。

わたしの場合、
いつもご飯を作っているときに
気づきが多いのですが

まあ、手はdoingしたくて(できちゃうし)
ムリな動きを沢山しちゃいます。

これこそ、小手先でこなす。^^;

それらをやめて〜

手と手首の関係性をみて

工程を一つひとつすすめていきます。

野菜を洗う、切る、炒める・煮る…
道具を出す、洗う、納める…
調味料を出す、かける、納める…🙃

手と手首の関係性、ヒジは曲げたまま
していくと

脚・足も動かざるをえないし(セット!)
右手も左手も連携プレーを発揮し始め
(利き手とか関係なくなる)

何か考えてる暇なんてない〜😆

興味深いです。

以前は、気づくとワキを締めてたのが
それどころではなくなり?
からだが総動員でいい感じです。

どこか(箇所)がとくに疲れる
ということがなくなります。

実践していて、キモなのは
みどりさん(先生)もいうように

やはり“ヒジ”なんだなあ。

それは関係性・つながりを促すから〜

基本は
プライマリー・コントロール
(協調作用・統合機能)が活性化して、

ムーブメント(身体の中の動き)が
起こりやすくなっているか。

つい
各動きに注意がいきすぎたら〜

いつでも基本に還ろう🌱


2022/7/1,mayumi@kyoto

ひつようなひとにもとどきますように :)








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