わたしのレッスンノート*関係性+α⑶*
・お話のつづき
わたしの中心から〜
“今ここ”を活きる。
アレクサンダーテクニーク
を分かち合いたく、綴っています。
今、通っているアレクサンダー・テクニークの学校(アライアンス)の宿題
を気に留めつつ、過ごしています。
ヒジを曲げたまま、何かモノをとろうと時に一瞬、手を伸ばそうとするものの…
そうそう、と気づいて
脚・足を使って、モノの近くまで移動してちります。
些細なことかもしれませんが〜
からだ全体がくずれないことと
手を伸ばさなくても
脚・足がつれていってくれます☆
“テコの原理”ですね。
押すことで、上がる。
“重力”の恩恵を受けましょう~
(という話ではなかったが。^^;)
手を使うときも
脚・足が大きくサポートしています。
わたしの場合、
いつもご飯を作っているときに
気づきが多いのですが
まあ、手はdoingしたくて(できちゃうし)
ムリな動きを沢山しちゃいます。
これこそ、小手先でこなす。^^;
それらをやめて〜
手と手首の関係性をみて
工程を一つひとつすすめていきます。
野菜を洗う、切る、炒める・煮る…
道具を出す、洗う、納める…
調味料を出す、かける、納める…🙃
手と手首の関係性、ヒジは曲げたまま
していくと
脚・足も動かざるをえないし(セット!)
右手も左手も連携プレーを発揮し始め
(利き手とか関係なくなる)
何か考えてる暇なんてない〜😆
興味深いです。
以前は、気づくとワキを締めてたのが
それどころではなくなり?
からだが総動員でいい感じです。
どこか(箇所)がとくに疲れる
ということがなくなります。
実践していて、キモなのは
みどりさん(先生)もいうように
やはり“ヒジ”なんだなあ。
それは関係性・つながりを促すから〜
つい
各動きに注意がいきすぎたら〜
いつでも基本に還ろう🌱
2022/7/1,mayumi@kyoto
ひつようなひとにもとどきますように :)
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