見出し画像

自分のつかい方note*余分な力*

・今回のmemo

アレクサンダーテクニーク(自分のつかい方)からの学びを共有したく、綴っています。


心身の余分な力(筋肉の収縮)に
気づき、やめていくことを学習します。

余分な力に気づいて
やめていくことで、
本来の力が発揮されます。

気づくとやめることができます。

アレクサンダー・テクニークは
足すのではなく
余分なものを引いていきます。


ここで気をつけたいのは
「余分な力をやめていく」ということ。

力を抜くこと、脱力すること
リラックス🌿することとは異なります。

例えば、
手でギュッと拳🤜をつくり
それをパッとはなすのではなく
ポンとやめるだけです。(伝わるかしら…)

余分な力を
はなす(doing)ではなく、
やめる(non−doing)の質です。

わたしは手放すことで
無意識にdoingしてたこともあったなあ!


余分な力ということは
必要な力はあります。

張りのある力ともいえます。


2023/11/22👫mayumi@kyoto
ひつようとするひとへとどきますように  :))






この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?