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自分のつかい方note*初期設定*

・前回noteつづき


アレクサンダー・テクニークで
扱っているのは「身体の中の働き」です。

アレクサンダーテクニークの教師の中には
それを名づけて指すこともあります。

・ムーブメント
・プライマリー・ムーブメント
・インナームーブ(内的運動)…

これまでに当てはまる言葉がないからです。
(気やエネルギーの動きともいえます)

身体の空間上の動き(移動)や
筋肉・骨格(関節)の動き

「からだの地図」(ボディ・マッピング)は
わたしたちは捉えやすいため
それを「手がかり」にもします。

アレクサンダー氏が提唱した
方向性をくり返し思う(thinking)

首はらく・頭は前に上に・背中は長く広く

は「身体の中の働き」が
活性化するためです。

あまり馴染みがなかったり
あまり慣れていないため

何をしているのか、何をいっているのか
さっぱり分からないかもしれません。

しかし、初期設定を変更してみると
とても入りやすくなります。

今までこうしてきたから〜
ここまで積んできたものは…
と思うとムツカシイものとなります。


それを一旦、脇においてみて
試してみるのはどうだろう〜

それから選んでもいいんじゃない?


2023/12/1/mayumi@kyoto
ひつようとするひとにとどきますように  :))



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