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わたしのスペース*関係性⑶*

こんにちは :) お話のつづき(連投です~)


“わたしはわたし”と在るように
アレクサンダーテクニーク(自分のつかい方)を学んでいます。

わたしは今、手と手首の動きや

“関係性”をみていますが

アレクサンダーテクニークでは

頭・首・脊椎(背骨)の

“関係性”をみていきます


“部分”でみるのではなく

“からだ全体”として、みていきます。

(部分は、全体としての一部として)

その“とっかかり”です。


わたしたちは
“刺激”に対する“反応”として

“びっくり反射”をします。

あたまを後ろへ下へと
押し下げています。

この反射をいけないというのではなく、

頭を押し下げたり、
首や脊椎を縮めたままでいなくても
いいということです。(不必要な緊張)

常にしてしまう反射なので、
気づいては、やめてのくり返しです。


なぜ、こんなことをつづけているのか…


頭・首・脊椎の関係性が
円滑になると

アレクサンダー氏のいう
プライマリー・コントロール(統合機能)が
活性化されます。

“わたしはわたし”として存在します。
(とわたしは思っています)

とても気持もちの好い感覚です〜


からだとあたま(思考)の
関係(伝達)もスムーズになります。

“世界との関わり”も楽になってきます。

闇雲に力んだり、押されることなく。


それには、

わたしがわたしのジャマをしないように

習慣に陥るのに

気づいて、やめていく

という訳です。


それが、アレクサンダーテクニークの

入り口なのかと思います。


5/12/2021,mayumi

よんでくださって、ありがとうございます:)

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