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みんなのレッスンnote*掃除機を掛ける*

・今回のmemo

からだが変わるとこころも変わる
(心身統一体)

アレクサンダー・テクニーク
(自分のつかい方)を
どのように日常生活へと
応用しているかを綴っています。



皆さんは掃除機を
どのように掛けていますか。
(今だとルンバだったり!?)

わたしの場合、ふだんは
ハンディタイプの掃除機を掛けています。

前提に
・自分全体
・道具(または相手)全体
・空間・世界全体
を含んでいます。

道具(掃除機)の作用するところをみていきます。床に面した先の方ですね。

前回のnote*アイロン掛け*

の応用にも似ています。

床を見るときも
あたまを押し下げることなく

あたまと脊椎の接点(Top joint)
から見ていきます。

(*接点(Top joint)は
耳の穴と耳の穴・鼻の頭と首の後ろ
を十字に線を引いた交わる辺りにあります)

あたまがリードして
すばやく背骨がついていきます。

重さは足裏を通して〜
下へと落ちていきます。

これをくり返し思い(thinking)ながら

床を見て(又は見ないで)
掃除機を掛けていきます〜

気もち的にはしずかになってきます。


2023/5/9/mayumi@kyoto
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