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わたしのレッスンノート*あご*

・今回のおはなし

わたしの中心から〜
今ここを活きる。

アレクサンダー・テクニーク
(自分のつかい方)を
分かち合いたく、綴っています。

あご(顎)は前に出たいもの

(お借りしたタイトル写真😌の
山羊さんのあごヒゲも
先っぽが前へといってますね〜)

多くのわたしたちは
あごを引いています。

ちゃんとしないと!
という時は、
あごを意識的に引いたりします。

でも、あごは本来、
前に出たいもんなんです。


どう思う(thinking)と

あごは前に出やすいのか。

みどりさん(先生)からの提案は

カラースケッチ解剖学より

側頭筋がゆるむと思う(thinking)と
あごもゆるんでいき(前にいく)

すると、あたまは動きとして
後頭部から、くるりと前へいく
(赤の矢印のように)

結果、アレクサンダー・テクニークでいう
あたまは前へ上へいきます。
(からだのいきたい方向性)

プライマリー・コントロール
(協調作用・統合機能)が
発動して、ムーブメント(からだの内の動き)が起こっていきます。

あごをギュッと引くことでも
首をブロックしているんですねえ。

気づいてもいませんでした。

わたしの場合
あごを引くことで
上目使いになり、額を上げて
見てました。(自覚なし)

たすかに額のシワが目立つなあ…^^;

それを自覚したところでも
ナカナカやめられない〜


そうか、

あごは前に出たいもの

と思って、過ごしてみるどうだろう~


じっけん、じっせん*

2022/9/12/mayumi/kyoto

ひつようなひとにもとどきますように :)








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