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自分のつかい方note*見た目*

・今回のmemo

そのひと全体から〜
今ここを活きる。

アレクサンダー・テクニーク
(自分のつかい方)からの学びを
共有したく、綴っています。



アレクサンダーテクニークのレッスンにて
“あたらしい体験”(ワーク)の後には
「見た目」も変わっています。

不必要な緊張(筋肉の収縮)がゆるむことで

「自分の感覚」として
高くなったり(目線)、横に広がったり(視野)、
軽くなったり(質)…と感じたり

または、前のめりになったような、胸を張っているような“違和感”を覚えたりもします。

自分の姿を鏡や写真を撮ってもらい
ワーク前と比べて、見てみると
参考になります。

「自分の感覚」と「見た目」が近しいこともあれば、そうでないこともあります。

例えば、前のめりになったような感じがするのに、鏡や写真で自分の姿を見ると

そうでもない!?(前のめりではない)

このようなことをアレクサンダー氏は

感覚的評価は当てにならない

といいました。

いつもの習慣にいると
あまりにもあたりまえで
自然なことのように感じます。

“あたらしい体験”をすると
それこそ“違和感”に覚えるかもしれません。

しかし、以前と比べて
からだの痛みや「見た目」はどうだろう〜

「感じ」や「見た目」は
道すじを辿っての“結果”となるので

それ自体を扱うことは
当てにできませんが

アレクサンダーテクニークを実践しつづけていくと、結果…「感じ」や「見た目」も変わっていきます。


初めは“違和感”がつきまとうかもしれませんが、それは慣れていないだけで、だんだんと
「あたらしい在り方」に慣れていきます~


不必要な緊張(筋肉の収縮)や
いつもの習慣に気づいて

やめると決めて(ここがキモ☝️)

「あたらしい在り方」(実践)を
選択しつづけるなら…☆


2023/6/7/mayumi@kyoto
ひつようなひとにもとどきますように  :))





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