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わたしのレッスンノート*呼応*

・今回のおはなし

わたしの中心から〜
今ここを活きる。

アレクサンダー・テクニーク
(自分のつかい方)を
共有したく、綴っています。

先生は相手(生徒)のことを
受けとったら

またそれに“呼応”することで

双方の
身体の内の動きが起こり

それをいったりきたりの
くり返しの中で〜

何かが立ち上がって

“共鳴し合う”のではなかろうか。


わたしは人へ表現したり、影響を与えたり
することが得意ではありません。
(何もしなくとも影響するものですが〜)

ただ、受けたことに応えることはできます。

そう。コミュニケーションなんです。

アレクサンダー・テクニークでは
相手(生徒)とのコミュニケーションを
“手”を通してしているだけ。

“ことば”だけではなく
“非言語コミュニケーション”で
やりとりしています。


わたしは“先生の手”は
何か“トクベツな手”と感じていました。

今は、そうではなく

先生の手は
“自分自身にとりくみつづけている手”
と思っています。

ことばにあらわせない
(認知に及ばない)

とても深いコミュニケーションです。


2022/12/18/mayumi@kyoto
ひつようなひとにもとどきますように :))




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