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わたしのレッスンノート*書き換え*

・今日のおはなし

イキイキと今ここを生きる。

アレクサンダー・テクニーク
(自分のつかい方)を
分かち合いたく、綴っています。


“今ここを限定”する(日付・場所など)ことで、
“今のわたしを表現する”ことに抵抗が
なくなりました。

何ひとつ留まっている
モノコトはないし

流れて〜変化していく
モノコトなのに

断言できることなんてあるの?

いつもあいまいにしてました。


みどりさん(先生)から
“今ここに限定する”大切さを
教わることで

“今のわたしをあらわす”ことが
自由になりました~

“今のわたし”が“今ここ”にて思うこと。
それはホントのことだから。

“今ここに限定する”ことで、
過去の記事を
“書き換える”のも抵抗がなくなりました。

今のわたしが、
あれ?っと思って
過去の記事をよみ返し〜

今のわたしがしっくりくる
“ことば”に書き換えることもあります。

こうやって、過去のできごとの
“解釈”を“書き換える”
こともできると思います。

それは“今のわたし”がします。


アレクサンダー・テクニークでは
“からだの地図(ボディマッピング)”を
認識し(書き換えて)、実践して
“からだの現地”に近づくこともしています。

ここで気をつけたいのは

地図は地図であって、現地ではない。

一般意味論より

わたしは、一人ひとり異なっていて

解剖学などの地図では、

一人ひとりの現地はあらわせない。
(骨格・筋肉・内臓の大きさや形はさまざま)

わたしはどこか、参考までとしか見ていない。(大切な工程とは思っています)

わたしは解剖学にのっている
地図へ向かっている訳じゃないから。

骨格や筋肉の地図をみても

「人間のからだは
そのようになってるんですね」

と客観的に認識しています。

それを元に実際に自身が動いてみて

「なるほろ〜」といった感じです。

からだの地図もどんどん
“書き換え”ています。


過去や未来は変わっても

“今ここに限定”して
“今のわたしをあらわす”ことは

変化の苦手なわたしにとって
写真のように切りとって

幾度も味わえる
大切なこととなりました。

遡ってふり返ったり〜

そして、
いつだって“書き換え”もできます☆


15/4/2022,mayimi@kyoto

ひつようなひとにとどきますように :)





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