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わたしのレッスンノート*関わり*

・今日のおはなし

わたしの中心から〜
今ここを活きる。

アレクサンダー・テクニーク
(自分のつかい方)を
分かち合いたく、綴っています。

今、通っている学校(アライアンス)の
トレーニングクラスのフィードバックを
備忘録も兼ねて…φ(..)

今、トレーニングの一つに

壁にもたれかかって歩く

というのがあります。

これは、壁に自分の重さをかけながら、
手と脚・足を動かすというもの。

相手に触れる(ハンズオン・タッチ)ことへと
つながっています。

ここでのポイントは
壁と床の線(たてと横の直角に交わる線)を
どこまでも思い

わたしがナナメにもたれかかることで
直角三角形のようになります。

プライマリー・コントロール
(協調作用・統合機能)が活性化するよう
首や手首・足首を固めないように。

わたしは最初、
このワークに戸惑いがありました。

わたしの知る
アレクサンダー・テクニークの
ハンズオン・タッチは

繊細で
わたしと先生が個々に在って成り立つもの
と認識していたから。

こんなにもたれかかっていいの!?


みどりさん(先生)も
この“触れ方”はここの学校(アライアンス)
特有の“触れ方”といいました。

なるほろ、わたしは今までに
触れられていた質と
異なると感じていました。

例えば
引き上がっている脚・足には
つよく地に下ろすことを
促されるような触れ方です。

わたしにぐぐっと入ってくるような触れ方。

そこで
ああ、こっちなのねー
と脚・足がわかる感じです。

みどりさん(先生)は使い分けているのか。


わたしがなぜ、戸惑っていたかというと

こんな風な関わりをしていないから〜!


特に近くの人やモノに関わるのは慎重です。

それは、見方・見え方に
深く影響がありそうな。

わたしは近くの人やモノを
見ることが苦手なのは、

目に飛び込んでくるような
感覚に陥るからです。

なので、引いてしまうか
遠くから眺めるのがここちいい。

人やモノに興味はあって近づきたくても
(わたしにとっての)程よい距離を保とうと
するのは、ここにありそう。

なので、
壁にもたれかかるワークは
わたしにとってチャレンジです!

目は壁が近くなることを
イヤがるのです、、、


つづく…

2022/7/13,mayumi@kyoto

ひつようなひとにもとどきますように :)







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