見出し画像

自分のつかい方note*刺激*

・今回のmemo

本来のわたしから〜
今ここを活きる。

アレクサンダー・テクニーク
(自分のつかい方)からの気づき
を共有したく、綴っています。


「刺激」に対する自動的な反応を
インヒビション(抑制)して、
意識的な選択ができるよう学習します。

この「刺激」とはどういったことか。

例えば
目の前でヘビ🐍に出くわすことだったり!

「立つ・座る・歩く」といった基本動作
「〜する」(doing)といったことも

「刺激」となります。

日常での活動
ありとあらゆることがそうですね!

わたしは、アレクサンダー・テクニークにて
刺激に対する「反応」の方に
ずっと注目してきたんですけど、ここにきて「刺激」の方にも注目しています。

わたしたちは
外からでも内から(思考)でも
「刺激」がないと反応しません。
(あたり前か)

刺激やストレス、プレッシャーなど
あまりいい意味には捉えられていませんが、

適度な刺激やストレス、プレッシャーなどはわたしたちにイキイキとした張りを与えてくれます。

「刺激」にどのように
「対応」していくかがキモ。

自動的に反応して
前のめりになったり、引いてしまったり
抗ったり、押しつぶされそうになったり…
します。それに対して

「ちょっとまって」(pause)

と一旦、間をおいてみる。

すると、何が起こるかな。

いつもとおんなし選択をするかもしれないし、あらたな選択があらわれるかもしれない。

結果、何をしたかというより
自動的ではなく、意識的に選択したか
どうかをみていきます。


「刺激」があるから
わたしたちはどのように対応していくのか
工夫し、学び、気づくことができます。

とくに何もないところには
イキイキさは生まれてこないんじゃないかな


さあて、今夜は何を作ろうかな!

2023/8/28/mayumi@kyoto
ひつようなひとにもとどきますように  :))






この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?