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わたしのレッスンノート*見方・見え方⑷*

・お話のつづき

わたしの中心から〜今ここを活きる。

アレクサンダー・テクニーク
(自分のつかい方)を
分かち合いたく、綴っています。

からだのいきたい方向性を
くり返し、思う(thinking)ことに

“奥行き”を加えたことで

わたしの見え方の“助け”となっています。

わたしの見え方として
近くを見るときはモノが
目に飛び込んでくる感覚で

刺激をつよく感じていたのですが
(気持ち的にはイヤに感じることも)

目で見ているのではなく
脳(視覚野)で見ている

わたしの“奥行き”を思うと

以前より
見え方が楽になっただけでなく、
呼吸がしやすくなっています。

わたしとは異なり
見え方が“平面的”に映るようなら

見るものに“奥行き”がある
と思う(thinking)ことから始めると
よさそうです。

わたしにも世界にも“奥行き”があります。

浮かび上がることも
平面でもなく、奥行きのある
“立体”なんです。

この“奥行き”をもって見ることで

わたしは“引いて見る”という
“習慣”が減りそうです。


じっけん、じっせん〜*

2022/6/2,mayumi@kyoto

ひつようなひとにもとどきますように :)




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