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自分のつかい方note*歯みがき*

・今回のmemo

からだとこころのつながり

アレクサンダー・テクニーク
(自分のつかい方)を日常に応用すると
「何が起こるのか」を綴っています。


わたしは以前から
とくに「食器洗い」のときに
アレクサンダーテクニークを
練習もかねて、実践しています。

「食器洗い」は刺激がおおくて
あまり練習には向かないのだけど、

“背中の痛み”があったので、日々、取りくんできました。今はだいぶ楽になっています〜

そして、今はとくに
「歯みがき」に取りくんでいます。

毎日の習慣であるだけに、
つい無意識の中に入りやすい〜

アレクサンダー・テクニークを
実践しながら、歯を磨いています。

わたしは

「首をらくに」
(あたまは脊椎の上にらくに乗っています)

「あたまは前へ上へ」
(すばやく脊椎はついていきます)

「背中は長く広く」
(肩と肩はたがいにハナれていき
重さは足裏を通して下へと落ちていきます)

このことを
くり返し思います(thinking)

思う(thinking)とは
“からだにメッセージを伝える”ことです。

何かをしながら「くり返し思う」なんて
大変そう!と思われるかもしれません〜

わたしも初めはそう思ってました  ^^;

それは慣れていないからで
実践しつづけて、だんだんと慣れてくると
カンタンになっていきます。

今のわたしは
好きな「ことば」と紐付けられて
その「ことば」を
(アーでもフゥーなど擬音語でも)

「くり返し思う」(ここがキモ☝️)ことで
“自分全体を含める”ことができています。

ナゼ、くり返し思う(thinking)ことは
“簡単”なことなのに“大変”と感じるのか。

それは「あたまのお喋り」で
あたま(脳)を一杯にしてる
からではなかろうか。

代わりに「くり返し思う」ことで
「あたまのお喋り」は
だんだんと減っていきます~

話が逸れてしまいました…


そうすると
「何が起こるのか」

歯を磨くこと(部分)に集中していたのが
「全体を含める」ことで、らくに磨けています。

以前は磨いているようで
うまく磨けていなかった、、、

気もち的にはゴチャゴチャしていたのが
減ってきています〜


じっけん、じっせん
2023/7/1/mayumi@kyoto
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