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自分のつかい方note*動き*

・今回のmemo

そのひと全体から〜
今ここを活きる。

アレクサンダー・テクニーク
(自分のつかい方)からの学びを
共有したく、綴っています。



わたしたち人間は、脊椎動物でもあります。

脊椎動物の動きは
あたま(頭蓋骨)がリードして
からだ全体がついていきます。

外から「動き」が見えなくとも
「身体の中の動き」(ムーブメント)は起こっています。アレクサンダー・テクニークでは

「首は楽に」
(あたまは脊椎の上にらくに乗っています)

「あたまは前へ上へ」
(すばやく脊椎はついていきます)

「背中は長く広く」
(重さは足裏を通して下へと落ちていきます)


くり返し、思う(thinking)ことで
(*脳から身体へメッセージを伝える)

手足は自由に動きます。

プライマリーコントロール(初源的協調作用)が活性化されて、本来の自分が発揮されます。

「身体の中の動き」(ムーブメント)が起こり

“あたまがリード”して
「動き」が起こることで
より“気づき”も起こってきます。

ああ、さっきよりも軽いなあ!
ここを固めていたなあ。など…


アレクサンダー・テクニークのレッスンにて
「あたらしい体験」の直後に

歩いたり、座ったり、立ったり
といった「動き」があると
気づき”が起こりやすくなります。


2023/6/23/mayumi@kyoto
ひつようなひとにもとどきますように  :))



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