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わたしのレッスンノート*内側*

・今日のおはなし

わたしの中心から〜
今ここを活きる。

アレクサンダー・テクニーク
(自分のつかい方)を
分かち合いたく、綴っています。

今、通っている学校のトレーニングクラスでのフィードバックを…φ(..)

今回は脚・足の“つながり・関係性”

踵(かかと)があり
距骨(きょこつ)がのっかって
脛骨(けいこつ)がのっかって
大腿骨(だいたいこつ)がのっかります〜

カラースケッチ解剖学より

多くのわたしたちは無意識にいると
外側に重さがかかりがちです。

わたしの場合、それがヒドくて?
幼い頃から、よくコテン!と足を挫くいていたし、かなりO脚でした…

それは脛骨ではなく、外側の腓骨(ひこつ)に
重さがかかっていたから〜

つながりや関係性をもつには

踵の内側・母趾球・内くるぶし
ヒザの内側・内転筋(内もも)を

思う(意識)ことが助けとなります。

くっつけようと
する(doing)のではなく、
思う(thinking)ことです。

そうすると、足・脚が
からだ全体とつながって〜

プライマリー・コントロール
(協調作用・統合機能)が活性化します。

ボディ・マッピングは
からだの地図を書き換えるのに扱います。

アレクサンダー・テクニークの先生は
からだの専門家ではありません。
(理学療法士・作業療法士・セラピストで
アレクサンダー・テクニークの先生はいます)

習慣の動きをなくすため
の提案にボディ・マッピングを使うことはあります。

あくまで、プライマリー・コントロールを
活性化するためです。


つづく…

2022/7/5,mayumi@kyoto
ひつようなひとにもとどきますように :)






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