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ちゃんとしてる人は高い化粧品を使ってそう

相変わらず勝間和代さんにハマっている。
きっかけはスマートクッキングだっただろうか、最早思い出せないが真似してはじめたことはドルコスト平均法やホットクックヘルシオその他マインドセットなど数知れず。
無料メルマガ、YouTubeをウォッチしてはこの方の実践マインドに惚れ惚れする。

最近聞いてて自分の隠れた固定観念が打ち砕かれたのが「基礎化粧品はなんでもいい(意訳)」というお話だった。大体の化粧品は油と水で、成分が高いものは医薬品扱いになるから市販のものは大差ない、といったような内容だったと思う。

自分の中で「高い化粧品=金持ちはみんな使っている=すごいいいもの」という隠れた固定観念があった。勝間さんのようなスゲー稼いでて自立してる憧れアラフィフが高くない化粧品を使ってる、のは意外だった。テレビはもう毎日見るものでも無くなったが、肌の調子が悪いと高い基礎化粧品を使わねばならん年齢なのかな、、と思ったり新商品や美容外科の広告を見て、「自分は美容にかけるなにかが足りてない」と勝手に思ったり、アセっていた。

36歳の今、目のしわは増え生え際の白髪も染めないと目立つようになってきたけど、大きな肌トラブルはない。今年出産し十分な睡眠が長くしっかりとれてないこともありクマもひどくなったけど、カイゼンしなきゃ!と実はそんなに深くおもってない。

広告や固定観念によってアセったり、今の自分はだめだ、足りてないんだ、年齢相応にならなきゃ、とか思うのを減らしていきたい。周りにも押し付けないようにしていきたい。

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