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ピアスがほしい。じゃあ、あのブランドを見てみよう。

今日もお疲れさまです。
近頃は妻のハンドメイドアクセサリーブランドのリニューアルが上手くいくのか、期待と不安が半々な自分がいます。(でも確実に魅力度がアップしてるから大丈夫!)

そんな時に、ふと「第一想起」という言葉を思い出しました。

**「第一想起」**というのは、あるカテゴリーやニーズについて、真っ先に思い浮かぶブランドや商品を意味することば。例えば「新しいピアスが欲しいな」と思った時に、最初に自分のブランドが頭に浮かぶことが「第一想起」ってことですね。

これって本当に大切なことだなと思います。自分が何かを選ぶときには最初に思い浮かんだものを選びがち。それを考えると、自分のブランドが第一想起として浮かぶことが、どれほど大きな意味を持つかわかります。

じゃあ、どうしたら「第一想起」になれるんだろう?

これはブランドの一貫性をもつことが最も重要かなと思います。デザインやカラー、メッセージが統一されていると人の記憶に残りやすい。自分の作品に「これが私の作品です!」と自信を持てるような"特徴"を持つことが、お客さんにとって強く印象に残りそうですよね。

あとはターゲットを絞り込むことも大切。全ての人に向けるよりも特定のニーズや好みに合った作品を作ることで、その層の「第一想起」を狙うことができるはず。具体的にどんな人に向けて、どんなメッセージを伝えるかを考えることが効果的なんだと思います。

そしてSNSやnoteでのコミュニケーションも役立つはず。定期的に情報を発信しつつ、お客さんとのつながりを深めることで「第一想起」につながる可能性が高まるんじゃないかと考えています。

まだまだ試行錯誤の途中だけど、必ず多くの人に愛されるブランドにします。

なので、ハンドメイド作家の皆さんと一緒に前向きに頑張っていけたら嬉しいです。皆さんの作品が誰かの「第一想起」となれるように、今日も少しずつ進んでいきましょう😉


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