女湯


派遣労働者のわたし。
そのわたしが、今、派遣されてゐる職場は、かなりでかいスーパーマーケットなんですが、そこで働く女性たちには、温泉とかスーパー銭湯が好きな人が多いです。

仕事やら子育てやらなんやかや、未婚既婚を問はず、お母さんやってる女性もさうでない女性も、たまに、広いお風呂でのんびりしないとやってられへん、続かんわ、って人も少なくないのでは?

女湯。

この言葉の響きにときめいたあなたは、男やね。

女湯を覗くためなら、男は、どんな手も使ふ。
わたしも生まれ変はって女性になったら女湯を覗きにいくぞ。←意味不明

とにかく「どんな手」も使ふ男性がゐます。
「そんな手」の一つになりさうなことは、まあ、未然に防ぐべきでせうね。

「心は女性の」トランス女性の人権とか権利とかは勿論尊重したいです。
わたし自身も、心は女性と言へば言へなくもないので、さうした心を持つ人の生きづらさやしんどさは、わたしのわかる範囲でわかるつもりです。
でも、心が女性だったら、やはり女性は大切にしたい。

女性には、安心して、女湯に入ってほしい。
疲れを取って、明日も日本を楽しく暮らしよい社会にしてほしい。
女性が幸せになれなきゃ、日本はダメになる。
つぶれる。

だから、安心して、女湯に入ってほしい。



たまには、男湯にも来てほしい。

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