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海外で話題のトレーディングカードNFTゲームについて調査してきた

ここ最近は「Play to Earn」という遊んでお金を稼げるNFTゲームが大きな盛り上がりを見せていますが、NFTゲームの中でも様々な種類のゲームが日々開発されています。


今回の記事では、数あるNFTゲームの中でもTCG(トレーディングカードゲーム)に分類されるSplinterlands(スプリンターランド)についてご紹介していきます。

Splinterlandsは海外のユーザーを中心に大きな人気を博しているNFTゲームとなっており、徐々に日本でも知名度やユーザーを獲得している今後に期待のプロジェクトです。

ざっくりとしたゲームのイメージとしては、「遊戯王」や「マジック・ザ・ギャザリング」などのカードゲームを想像すると分かりやすいかもしれません。


ゲーム内容としては、基本的にはプレイヤー同士で対戦バトルをする形式となっており、対戦ごとに毎回違うルールが適用されるなど、Splinterlandsにしかない特徴や面白さがあります。

また、対戦で使用するカードデッキの枚数も少ないことから1回の対戦時間が短く、サクサクと遊ぶことができるのもSplinterlandsが人気を獲得している理由と言えるでしょう。

Splinterlandsで獲得できる仮想通貨は「DEC(Dark Energy Crystals)」と呼ばれており、他のプレイヤーとのバトルに勝利することでもらえる仕組みが採用されています。


プレイヤー同士の対戦に勝利すればするほどDECトークンをもらえる仕組みなので、ユーザーにとってもゲームで遊ぶインセンティブが大きいと言えるでしょう。

さらにこのゲームはスマホにも対応しており、気軽に始めることができるので皆さんも是非試しにプレイしてみてはいかがでしょうか。

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