戦争を題材にした映画

あの花が咲く丘で、また君と出会えたら。

を友達と少し前にはなるのですが、観賞をしました。
公開された当時、映画館でも見ていたのですが、
内容が良かったのと、
終戦記念日の月、8月に見ることによって
戦時中を生きてこられた方々が、
どんなことを未来に託して、
どんな世の中にしていきたかったのか… 
改めて、考える時間をとることができました。

改めて、今自分で自由に選択ができること、
普通の日常生活が送れていることに
感謝しないといけないなと感じました。

◎自由に選択ができること。
映画に登場していた彰は、本当は体育の教師になりたかったけど、
日本のため、家族のため、特攻隊に志願をしました。
私だったら絶対に嫌だなと思っちゃいました。
自分の考えを自由をもつことも、
夢を自由に持つことも昔はいけないことだったのかなと思うと、
本当に今の時代に生まれてきて良かったなと感じました。

◎普通の日常生活が送れること。
今、日本は戦争なんてなくて、普通に生活していて、
突然爆弾が落ちてくる。なんてことはありえなくて…。
警報がなるたびに避難をして、怖い思いをして…
そんな思いをすることなく、普通の生活を送れて
いることに本当に感謝です。

改めて、今の日本があるのは、昔の方々のおかけだなと感じました。
そして、昔の方達が思い描いていた日本になっているのかな…?
と考える時間にもなりました。

ただ、上記で書いたことはあくまでも私が
勝手に想像して書いただけなので、
当時の方々が本当はどんな思いで過ごされていたのか…は、
その方達にしか分からないので、何とも言えませんが…

自分の考えを自由に発言できること、
自分のやりたいことをやれること。

そんな時代に生まれてきたからには、
感謝の気持ちを忘れずに、
自分に正直に生きていきます!

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