毎日投稿を続けたら、プライベートな日記が書けなくなった??? #day25
(タイトルを受けて)
「時間がないから書けない」という話ではなくて。
小さなメモ帳に、簡単な日記を書いています。
とりとめのないことをつらつらと。その日のできごとを綴ることもあれば、頭に浮かんだことをザーッと書き殴るときもあります。脳内整理ですね。書くことで、頭の中がスッキリするので。
けれど、最近、日記を書いているはずが、いつのまにかnoteを書いているふうになっちゃうんです。誰にも見られないラフな文章→読み手を意識した書き方に。
これは昨日の記事の元になった日記です。
最初の3行、ここまでは普通の日記なんです。
けれど、最後の一文で、おそらく頭の中がnoteモードにスパンと切り替わった。
最後の一文、これです。これを書きながら、お弁当にまつわる記憶がブワーッと蘇ったんでしょうね。「あ、これ、noteの記事になる!書ける!」って。そして、次の一文。
ここ、完全に読み手を意識してます。単なる日記なら、こんな堅苦しい書き方はしない。「あー、めんどくさ」の一言で終わってると思います。わざわざ説明しなくても、「あー、めんどくさ」の裏に嬉しい気持ちがあることを、わたしは知っているのだから。
実際、(言い回しは多少変えているものの)この一文は昨日の記事で使いました。
そのあとは、見てのとおりです。書きながら、あーでもないこーでもないと、言葉を足したり書き換えたり。
もはや、日記じゃない。こりゃあ、noteの下書きだ。「一縷の望み」とか普通書かないもんね?(しかも、漢字がわからず、ひらがな混じり)
毎日投稿をしていると、「自然とネタを探すようになる」と言いますが、これもそういうことなんでしょうか?
脳内整理、思考の吐き出しのための日記なので、もうちょっと自由にラフに書きたいんですが。嬉しいような、悲しいような。いや、ここはやっぱり喜ぶべき?
なんだかんだと、毎日投稿も25日まできました。このまま続けると、さらなる変化があるのかな?と、ちょっと楽しみにしています。
さ、これからもがんばって書くぞー!
ではでは、また明日。
▼日記下書きがこんなふうに仕上がりました