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【冬ならではの絶景】を弟子屈で見てみたい。。。心の糧に

弟子屈スタイルのSATOです。
連日、寒波や大雪の気象情報が流れていますが、弟子屈も御多分に洩れず
非常に寒く、雪深いとのことです。

東京にいると、雪景色ってきれいだなとか、ダイヤモンドダストを見てみたいなとか、暖かい部屋の中で想像してしまいます。

実際には、寒さ対策、雪対策は非常に大変と現地の方から教えていただきました。がしかし、その分、絶対に現地ではないと堪能できない絶景を見ることもできるようです。

例えば、弟子屈にある屈斜路湖は真冬になると、湖面が全面結氷するそうです。その大きさは、湖としては日本一とのこと。さらに昼と夜の温度差で、氷が収縮や膨張を繰り返し、道のようになって「御神渡り現象」になるそうです。
これ、長野の諏訪湖でも同じ現象があり(というかこちらの方が、有名だと思いますが)、湖面の上を歩いて渡れ、とても気持ちよかったです。
屈斜路湖で日本一の御神渡り、ぜひ見て、渡ってみたいです。
大地の恵みの一つですよね。

また、屈斜路湖から釧路川でのカヌーツアーでは、樹氷のアーチが間近で見られるようです。
まさに自然のダイヤモンドを満喫できると思うと、寒さよりも感動の方が大きく、心が興奮して暖かくなりそうです。

寒さになれていない、寒いのは苦手、極寒の地を訪れたことがない。。と、いったことで、どうしても実際に行動へ移せない自分がいるのですが、、、
実はこれって言わゆる食わずぎらいで、食べてみたらびっくりするぐらい美味しかった!と同じことになるのかなと。
もちろん、それなりに訪問するのに準備は必要ですが、ネットやテレビ、写真などではなく、実際に見て、体験することで、今までにない感動を得ることができる。と思うと、是が非でも行ってみたくなる。
まさに心の糧となりますよね。
釧路空港か女満別空港から1時間程度のところある弟子屈町。忙しい日常から少し離れて心の糧になる絶景を、見に行きたいと思っています。

そして、これを読んでいただいた方も、ぜひ、心の糧を求めて、冬の弟子屈訪問を旅先のリストにいれてみてください!

筆者:SATO
   東京在住 本業の広報PR
   今さらですが。。ヌン活にはまっています。