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YOGAをする事vol.2

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シルシアーサナ 鋤のポーズ 大腰筋 柔軟性 魚のポーズと鼻洗浄 半月のポーズ ヴンヤサフロー 三角のポーズなど プラーナヤーマ 14個の記事です。
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#内観

月礼拝。 満月、新月の夜に 《ヨガをする事33》

皆様、こんにちは! 秋も中盤に差し掛かってきましたね。 いかがお過ごしでしょうか。 秋になって涼しくなってきたからでしょうか。 ぼくはココロが少し硬くなってきて 周囲と壁をつくろうとしてきてるように感じます。寒い冬に備えてるのかな。 それと呼応するように腰も固く重くなるときが多くなってきて最近はずっと硬いです。 何をしてもなかなかほぐれない。 まずは、ココロからほぐして 壁を和らかく取っ払ってしまおうと日夜アレコレしてますが、なかなかなかなか手強いです。 四年前の秋に、腰を

暑い暑い日々を乗り越えろ〜!! 真夏のヨガは呼吸で「心」を整えよう🧘‍♂(YOGAをすること32)

暑いですね! 毎年毎年暑くなり ほんとにどうにかなってしまいそう〜! と、感じてる方も多いと思います! そんな暑さの中で、ふと呼吸を見つめると息が乱れ呼吸が浅くなっている。 顎が上がり背中が丸まり、胸が閉じている。 そんな状態に気づくこともあるでしょう。 こんな時期は特に呼吸を意識して、 アーサナを行っていきましょう! ポーズの中に呼吸を入れ込む 簡単なポーズで大丈夫。 重点を置くのはリラックスと呼吸。 からだはバテてるので慣れている無理のないポーズで行っていきましょう。

太腿鍛える! 椅子のポーズ (YOGAをする事31)キツイです!

春なかば。 皆さまいかがお過ごしでしょうか。 桜の花も鹿児島では早くも散り、 日が出て風のない日は初夏を感じさせる日和。 夏にバテないようにパワーアップしなくては!と感じる今日この頃。 さて、今回はパワーアップに最適なヨガのポーズの代表格、椅子のポーズを紹介する。 椅子のポーズ ウトゥカターサナ まず、山のポーズで立ち、呼吸を整える。 吐きながら膝を曲げるとともに、腰を落とす。(キツくなりすぎない範囲で) 慣れてない方は下の絵のように、前に腕を上げる。 慣れている方は上

YOGAをする事29 内なる炎で大寒節を乗り越えろ🔥

さて、冬真っ盛り、日々のヨガのエクササイズをするにも動きがないと、からだが冷えてしまいますね。 そんな近頃は太陽礼拝やヴィンヤサ、そして体幹、筋トレ系のポーズ、動きを自然としたくなります。 ぼくが最近多くやるのがこちらの組み合わせ。 ダウンドッグ&アップドッグダウンドッグ(下向きの犬のポーズ)からプランク(板のポーズ)、四杖点のポーズ、そしてアップドッグ(上向きの犬のポーズ)へ。 きついけどからだ暖まります。 そして、インナーマッスルが鍛えられるので、からだが熱を作りや

氣持ちいいポーズ✨ 立位の 開脚前屈(YOGAをすること26)

ヨガの目的は自我と真我をひとつにし宇宙とひとつになること。 顕在意識と潜在意識をひとつにし奥底にある魂の声で動くこと。 もちろん、その過程で心身の健康をもたらし、快適な人生、生活をおくること。では、今回もポーズの紹介いってみよう! ポーズの後の感覚がとても氣持ち良く大好きなポーズで新月や満月の時にぼくはよく行う。 立位の開脚前屈 プラサリータ・パドッタナーサナ 山のポーズから両手を腰にそえ、両足を肩幅の2倍くらいに開く。息を吐きながら背筋を伸ばしたまま上半身を前に倒す。両

鳩のポーズ YOGAをすること25

平和の象徴、鳩。 最近、流行り病い関連で熱くなってしまった記事が多いので、今回は鳩の名前を頂いたポーズをご紹介! うつ伏せの鳩のポーズ、半分の鳩のポーズ、そして、鳩の王のポーズ、今回はこの3つを紹介したい。柔軟性、体幹を必要としヨガのポーズの中でもレベルの高い方に分類される半分の鳩のポーズ、アーサナの王と言われる鳩の王のポーズ。 マスターすれば、かなりからだに効かせる事が出来るポーズだ。また、マスターするまでの過程も柔軟力、体幹力を高めていくので非常に重要であるし、この練習

シャバアサナと宇宙

ぼくはじっとしているのが苦手なタイプである。 瞑想の時坐っていること。シャバアサナの時、仰向けでじっとしていること。 どちらも苦手だった。 瞑想は坐わりはじめ、呼吸を見たあと、下半身に少し長く意識を置くことで、じっとしていることが出来るようになった。 ぼくが見出だしたシャバアサナを落ち着いてやる方法は、シャバアサナの前にバッタのポーズを行うことだ。 バッタのポーズを十呼吸ほどキープして、それを三回繰り返す。 バッタのポーズで緊張した身体が、シャバアサナで弛緩に向かう。もう、