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《自己存在探求の旅路》無意識、宇宙、他者、霊性

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生きている事、死ぬ事、死後の世界、神話、意識、無意識、魂、霊性、宇宙、星、素粒子、自己と他者。自分が生きてる意味とその存在、その世界について探求していくマガジンです💫💫💫💫
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2023年1月の記事一覧

龍体文字、フトマニ図

わたしが描く曼荼羅アートに入れている龍体文字について、以前少し記事にしたことがあります。 復習がてら改めて龍体文字について記事にしてみようと思います。 龍体文字とは 龍体文字は、5500年前の日本古来の文字、神代文字の一つ。 ウマシアシカビヒコジ、という神さまが作ったカタカムナ文字より古い文字であるとされています。 ウマシアシカビヒコジは、古事記に登場する神さまで、万物の生命力を神格化させたといわれています。 この神さまが作った文字を当時の巫女たちは自動書記などで書

二次元は三次元の影。三次元は四次元の影。

数日前にTwitterで見た写真が印象に残ったので、切り取ってFacebookに投稿したら、思った以上に反応が多くて、こういうのに興味を持つ人が増えてきたんだなと思いました。 その写真というのがこれです。 多面体の模型とその影を映した写真で、それに「二次元と三次元での見え方」と書かれていました。 これを見たときに、三次元の影が二次元と言うのが、よくわかる写真だと思いシェアしたのですが、シェアするときに、自分自身の言葉として「二次元は三次元の影。三次元は四次元の影。」と書

episode16 改めて次元観察子とは

「ヌーソロジーが面白い」というマガジンでは、ヌーソロジーという思想体系を創り上げた半田広宣さんの「2013:人類が神を見る日」と「2013:シリウス革命」という2冊の本を読み解きながら、私たちの意識(魂)の出自や私たちがこの世界に存在している理由を紐解いています。 なお、この記事の中に出てくるオコツトとは、シリウス由来の冥王星の知性体であり、半田さんがチャネリングによってヌーソロジーの基礎となる知識を得た相手になります。 また、記事の中で出てくる「Ψ」の記号は「プサイ」と

【ハーブ天然ものがたり】やどりぎ

地に足をつけない樹木 学生時代はやどりぎを鳥の巣と思って見ていました。 じっさい鳥たちにとっては棲家に最適な形状なので巣にすることが多いといいます。 緑の葉が生い茂っているときにはわかりませんが、冬になり樹木の葉が落ちると、まあるい鳥の巣みたいな葉がぼんぼりのように枝にくっついているのを見ることができます。 原産はヨーロッパからアジア大陸、名の通りの寄生植物です。 ヤドリギ科に分類されるのは、世界にざっと1300種ほどあるそうです。 生薬名ではソウキセイ(桑寄生)といい

映画「すずめの戸締まり」と「アシュタールAミナミ」 「ありがとうもごめんなさいもいらない森の民と暮らして人類学者がかんがえたこと」 読書と映画の記憶の整理 全てネタバレ全開で行きたいと思います😆!!

初秋からずっと読んでいた「ありがとうもごめんなさいもいらない森の民」をようやくようやく読み終えた。それより先に年末に買ったアシュタールAミナミ「新・日本列島から日本人が消える日」全3巻をあっという間に読み終えて、その間に映画「すずめの戸締まり」を年始に観に行った。 「ありがとう〜」とアシュタールの本は内容が関連があるのだけど、すずめの戸締まりは関連は無いような気がするけどまとめてアウトプットしたい気分なのでこのタイトルとなりました(いや、関連あるかも!?) では、行ってみます

映画「杜人・〈ナウシカのような人に出会った〉」 大地の呼吸と人々の呼吸 祈・脱マスク社会✨

ぼくが住む隣町に映画「杜人」がやってきた♪ 幾人かのnoter様が載せてて氣になっていた映画だ。 コンクリートで覆われた大地は覆い呼吸が出来なくなり、それを再生させる杜人の物語、という印象。 会場は小さな田舎町の文化ホール。 さて、顔を覆い呼吸を阻害するマスクしないで入れるかな、と思いながら会場へ着きタバコを一吸いしてから受付へ向かう。 検温、アルコールはスルーして名前と電話番号を書く。これは致し方なしか。。。 マスクのことは特に言われず上映を何で知ったか聞かれた。 FBです