妻を褒める事の大切さ
先日、妻が約2年ぶりに髪の毛を切りました。
長い髪は僕の好み
僕が長い髪の毛がすきなんだーって話をしたら、
「じゃあ伸ばすね!」
って、ずーっと伸ばしてくれてました。
でも、子育てをしていると長い髪の毛を保つのは本当に大変。
子供に引っ張られるし、髪を洗うのも大変だし、乾かすのも時間かかるし…。
しかも家の場合、なぜか妻が髪の毛を結ぶと娘が怒るんです。
「だめーっ!!」
っていって、めちゃめちゃ怒ります。理由は不明。
同じようなお子さんいらっしゃいますか?(笑)
妻からの提案
妻が最後に髪の毛を切ってから2年が越え、ある時妻から、
「髪の毛切って良い…?」
と、提案がありました。
長い髪が好きな僕を気遣って、本当におそるおそる。
これ以上僕のわがままに妻を突き合わせるのは申し訳ないと思い、妻の髪の毛切ってもらうことにしました。
予想より短い髪の毛
美容院から妻が帰ってきました。
「おお…!!」(予想より短い…!)
髪の毛を切った妻を見て、予想より短い髪の毛にびっくりしてしまいました。
ちょっと驚きすぎて、その時にすぐ可愛いね!とか似合ってるね!など、妻を褒める言葉を言えなかったんです。
後で妻に、
「髪の毛褒められてない…」
と、指摘され大反省。
ちゃんと、妻に対して褒める事、気持ちを伝える事の大切さに改めて気付かされた出来事になりました。
もっと、妻にとって良い夫にならねば。