やりたいことリスト100を書いてみた&その後どうなった?の巻
巻とか古っ、て感じなのかわかんないですが、今日はそんなテーマで書きたいと思っております。というのも昨日、「いつか絶対やりたいんだよねー!を叶える方法」というnoteを書いてみたわけだけど、一緒に毎日noteをしているゆきちゃんから「目標設定ってどんなかんじでしてますー?」とナイスな問いをもらったので、アンサーソング的な感じで目標?に近いやりたいことをテーマにお届けできればなぁと。今日のお品書きはこちら。
やりたいことリスト100を書いてみた
遡ること二年前、2018年。ひょんなことから逆算手帳という手帳を書いました。私はほったらかすと、こつこつ続けよう!と始めたものがいつの間にかやってない、的な感じの意識しないと継続ができない系人間です。なので、二年前の私は意を決してこの手帳を買ったのだと思います。ほら、あのー、新年になると心機一転!的な感じの勢ってありませんか?それです笑 で、意を決して買ったその手帳の1ページ目にはこんなことが書いてありました。
「こうありたい」を実現するために、ビジョンから逆算して計画を立てることに特化した手帳です。
そんな手帳です。
そのために、やりたいことリスト、やらないことリスト、ライフビジョンなどなど、書きこむページが幾つかありまして。で、書いてみたわけです。やりたいことx100!
書く時のmyルールと、書き終わった直後の感想
書く時に勝手にmyルールを設けてみた。
やりたいことリスト100<myルール>
①ポジティブな言葉をつかう
②「できるかどうかは別にして」を前置きにして考える
③イメージするだけでワクワクするものにする(妥協しない)
初めの15個くらいまではるんるんしながら書いてたけど、途中からペンが止まる。まさかの事態。もりもり出てくるものだと思っていたので軽く自分にショックを受ける…。で何日かゆっくり考えながらmyルールを守ってやっとこさっとこ書き終わる。で書き終わった直後何を思ったか。
これ叶ったらすごい(キラキラ
結果どうなったか
私はチームビルディングコンサルタントとマインドフルネストレーナーとして、「働く人が幸せであるきっかけづくり」をモットーにいろいろな形でご支援させてもらっているわけですが、叶ったやりたいことの中でも特に「まさか叶うとは・・・」と思ったやりたいこと3つとその結果はこちら。
①100名以上に向けてセミナーをする
→とある企業さまの全社総会、約1200名の前でマインドフルネスセッションをするという貴重な機会をいただき、昨年の2月に実現!(じゅ、12倍・・・)やりたいことに数を入れたのは、「数が命!多い方がいいっしょ!」とかいう感じではなく、これだけの人数が何かのテーマで集まること自体が特別で貴重なことだし、その中でお伝えできるとしたらそれはかけがえのないことだと思ったから。自分が大切だと思っている『マインドフルネス』をこれだけの人数の方に一度にお伝えできたことは本当に幸せで、一緒に瞑想できた時の感動とあの感覚は今でも忘れられません。
②前職で関わっていた事業(企業)でセミナーをする
→職場の関係性をテーマにしたマインドフルネスセミナーを昨年の11月に実現!開催できたことももちろん嬉しいのですが、オファーをくれた元同僚がそのセミナーにオブザーブ参加していて、「とーってもよかったよ!」といってメッセージカード付きのプレゼント(舟和のいもようかん)をいただいたことも本当に本当に嬉しかった泣
③学校の先生向け、学生向けにコンサル・セミナーをする
→中学校の先生+同県の先生向けに全6回のチームビルディング(アクションラーニング)と、中学生1〜3年生向けにチームビルディングセミナーを一昨年〜昨年にかけて開催!学校向けを目標にしたのも、いずれは家族に恩返し(兄が中学の先生であるため)できたらなぁと思っていたのが背景にある。それがなんと、この中学校いずれも兄の学校で開催、という形になって衝撃。
書くだけでは叶ってなかったかも
書くことがもちろんスタートだったなぁと思うのですが、もしかしたらこんなことも影響していたのでは?と思うのがこちら。
・チラチラ眺めた
→できるかどうかわからんけど、これできたら最高だなぁ(にやにや)という感じでチラチラみた。
・自分の発信を増やしてみた
→「自分はこんなこといつか絶対やりたいと思っているんですー!」的な感じでことあるごとに話していた。
・いいな!と思う感覚に身を委ねてみた
→腰が重く、どちらかというと石橋を叩きまくって渡るタイプで、人の目とか、相手は本当はそう思ってないんじゃないかとか、ぐるぐる考えまくる自分だったけど、この頃から自分の「いいな!」という感覚に身を委ね、いろんな人との出会いや機会を大切にしていた。
これだけは言いたい。すごいのはわたしではない
ここまでいろいろ書いてきたけど、結局のところ何がすごいかって私にその機会を提供してくれた人だ。本当に心の底からそう思う。
最後に、逆算手帳の一番後ろのページに書いていたこの言葉を。
ビジョンを想い描く時、もし眉間にシワが寄っていたら、それは本音ではなう建前の夢。世間や家族・友人の価値観に振り回されずにあなたが本当に望む生き方をしましょう。ニヤニヤしながら。あなたにとっての「理想の未来」を描いてみてください。自由に。遠慮なく。
GYAKUSAN株式会社 CEOコボリジュンコ
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