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『ごきげんな自分』のつくり方


どうも、ごきげんな30代女性です!

ごきげんという言葉を聞くだけで、若干テンションが上がっている私はいま『ごきげん』でございます!!はてさて、なぜ私は『ごきげん』なんだろう?と一人でぐるぐる考えてみたのですが、とってもシンプルな理由が見えてきたので、今日は『ごきげんな自分』のつくり方について書いてみたいと思います。


ごきげんって何?


本題に入る前に・・・ごきげんって何ですかね?
ごきげんは感覚を言葉にしたようなものなので人それぞれ定義があっていいものだと思いますが、このnoteではごきげんを『ルンルンしている状態』と定義して以降書いていきますね!

ごきげんな自分のつくり方①ごきげんセンサーを発動させる


そもそも、自分のごきげんな状態を認識していないと、なーにも感じていないごきげんでない状態からごきげんな状態にはできませんね。ですからまずは、ごきげんセンサーを発動させましょう。心のアンテナを立て過ごしてみましょう。そして、ルンルンする状態になるまで待ってみましょう。


ごきげんな自分のつくり方②ごきげんの素を探してみる



『ルンルン!キターーーー!』『ごきげんだぜ!』と自分の心の動きを感じたら、その時の自分はどんな状態の時にそう感じたのか、ごきげんの素を探してみましょう。例えば、私で言いますとこんな感じです。


【ごきげんの素】
・天気がいい日に散歩をする
天気がいい日にテラス席でコーヒーを飲む
・日差しを顔面に浴びる
・自然に帰る
・露天風呂にはいる
・姪の動画を見る
・おいしいご飯を誰かと食べる
・甘酒を飲む
・お風呂でボディスクラブをする
・お風呂で本を読む
・アロマを焚く
・好きな音楽を聴く
・歌う


とくにわたくしは★マークの時にルンルンします!(昨日も今日もできたので激烈ミラクルスーパーごきげんです!鼻息)


ごきげんな自分のつくり方③ごきげんの素でつくってみる



ごきげんの素がわかったので、後はそのごきげんの素でごきげんな自分をつくるのみ!あーなんとシンプルなんでしょう!!ご飯づくりと似ているかもしれません!パエリアもパエリアの素があったら作るの簡単ですもんねー!

 

自分のごきげんの素を知らない限り、自分で自分をごきげんになどできないですね!


おわりに:自分を知るからごきげんな自分を育める


自分のことはよくわかっているという錯覚から、ほとんどの人は意識的に自分を見ようとしない。



BRAIN DRIVENという本の著書である青砥瑞人さんの言葉。大好きな言葉すぎて何度もnoteに書いているけど、大好きなことは何度でも言おう。



自分のごきげんは人それぞれ違うし、誰かに否定されるものではない。自分がごきげんかどうかなんて自分以外わかりませんね!「今、この瞬間に意識を向けありのままに感じる」という心の状態を指すマインドフルネス。知っているようで実は知らない自分にも、意識の矢印を向け、自分で自分を観察してみる。そして、心のごきげんな動きをキャッチできるセンサーを日々磨いて、ごきげんな自分も楽しめる自分でありたいですね!


追記


このnoteを公開したらこんな嬉しいお知らせが( ;  ; )

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ますますごきげんになりましたーー!( ;  ; )ごきげんの素に何か達成した時って書いておこう!( ;  ; )noteさんありがとう!


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