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受講生の声① さやかさん

保育士、幼稚園教諭、図書館司書、発達支援士などの資格を持ち、出産前は学校の図書館に勤めていたさやかさん。出産後、病気がちなお子さんのそばにいるため、在宅で出来る仕事に切り替えます。

当時は「自分に何ができるか、この先どうしたいか」が見えず、ふわふわした思考だったと振り返るさやかさん。講座を通して出会った自分や変化、受講したきっかけ、講座の学びポイントなどをお伺いました。


受講を決めたきっかけ

出産後、単発のお仕事で地域のカフェが運営する広報誌の校正・校閲の仕事をしていました。たまたま仕事の日に、そのカフェでテルミさんの講座があり、私自身「これから先」についてふわっとしていたこともあり、「受けてみたい」と参加したことがテルミさんとの出会いでした。

講座ですごく納得して心に響くものがありましたが、その時の私はすぐに受講する決断ができず、実際にノート講座に申し込んだのは出会いから3カ月後です。

テルミさんとはインスタやラインでやり取りをしていて、主催イベントに参加したいと思っていたところ、少人数制の講座をされることを聞き、「少人数なら私でも出来そう。このタイミングだ!」と思い、申し込みました。

1番の学びポイント

ノート講座では、テルミさんが用意してくださったスライドに合わせて自己理解を深めていきます。2週間に1回宿題を出してもらえ、講座で適度に背中を押してもらえる間隔でお話ができ、モチベーションが下がらない状態を日常生活でも保てるという好循環が生まれました。

講座を受ける前は、これまでやってきた仕事以外にできることがあると思っておらず、今の自分に何ができるだろうとふわふわ状態。テルミさんのコーチングを受け、「資格以外にも経験や能力を活かして仕事にする」という発想を得たことは、1番の学びポイントになりました。

変化したことは?

テルミさんの講座を受けて、同じ一歩でも踏み出せる幅が広くなったと感じています。一歩を思いっきり踏み出して例え失敗しても、テルミさんが修正方法を教えてくれるから大丈夫という安心感があります。おんぶに抱っこな表現になってしまいますが、それくらい信頼しているし、相談できる安心感があるからこそ出来ることだと感じています。

少し前にノート講座を修了し、もう一歩踏み込んで学びたいと思ったので3か月間の伴走をお願いしました。自分に何ができるのかもっと知りたい、とワクワクしている自分にも変化も感じています。

テルミさんはどういう存在ですか?

テルミさんは、初めてお会いした時から変わらず「華やかな人」。そしてすごく繊細な人で、共感性の高い人です。

そして、私にとって「パワースポット」的な存在。どんな時でも話すとスッキリするし、頷きすぎてあごが外れるんじゃというくらい納得する。疲れた日でも今日は講座の日だと思うと、ワクワクします。

今後の展望

いま文章を書く仕事をしているので、これからライティングを始める方に向けて、書き方の講座ができるようになりたいと思っています。私が何となく書いているものを、しっかりと体系立てて伝えられるようにして、誰かの学びになる講座の開設を目指しています。

また、私自身が子どもが小さく病気がちなので、家でできる仕事を探したという経験があり、同じような環境のママがたくさんいることも知りました。チームを組んで、在宅でしか働けないママが得意なことで仕事ができ、収入が得られるような環境を整えられる活動もしていきたいと考えています。


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